Takizawa Kabuki 2015Singapore感想② | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

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北山宏光くんを応援するブログです。

続きです。


昨日、えび担のお友達から連絡があって。
昨日のサマパラ初日でお馬さんがまさかの・・


「Passion」披露!!
からの~
書道披露!!!(爆)
超ウケるーーーーーーーーーーっ!!!


彼女曰く、
きったない字で半紙に、「次は五関」って書きました
馬:「滝沢歌舞伎の衣装のスーツは足が短く見えるけど、隣のやつ見たらもっと短かった」と言っていました。

爆爆爆
もー。
最高。



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


さ、本当に続きです(笑)




今回、影絵とBelieve yourselfがセットになってたんです。
影絵をやってから、そのまま。
なので、みっくんはローラーを履いたまま。


で、影絵ですが。
22の昼公演は装置不良で披露できなかったんです。
でも、それを見事にアドリブでかつ、サイレントで対処した滝北。
さすがったなぁ。

Believe~のみっくん、シンガポールからですよね?
腰に白い布を付けてなびかせながら滑ってた。

すごくすごく、優雅だった。
片足を伸ばしながら滑ったり、踵だけで滑ったり・・
とにかく、美しいとしか言いようがない。

スクリーンに映し出される星空と、宙に舞う滝さま。
下で気持ちよさそうに滑るみっくん。

本当に、毎回涙とため息が出る、大好きな演目です。
会場も静まり返り・・・大きな拍手で溢れてました。
今も目に焼き付いてます。


そして、書道。
これも今回は、
・滝さまの白化粧
・みっくんの書道
・お馬さんのPassion
が同時になっています。
要は、お馬さんの歌声で、みっくんが書をしたたためるのです。



今回シンガポールで披露した3文字はとにかく綺麗な3つの漢字。


「星」←シンガポールにちなんだ文字
「美」  「夢」

・・・はぁぁぁ・・(笑)

どうしてこんなにも上手なんだろう。
ただ練習するだけでは、こうはならないと思う。
度胸というか・・・
強いメンタルがないと書けないと思う。


前髪からぽたぽたと落ちる汗。
足に飛び散る墨汁。
それも含めて、芸術かと思った。


滝さまに「書道をしたい」と言った日。(ファミレスだっけ?)
海外で披露することを想定した上で言ったとしたら、相当度胸があると思う。
毎回、最高に幸せで、自担を誇らしく思う瞬間です。


あとね、
両手首に付ける黒のリストバンドね。
あれ、最高にセクシーだよね。
あの腕だから似合うんだとも思う。

ノースリの衣装から見える二の腕、
和装から見える足と血管、全てがみっくんの魅力を引き出してくれていました。

そして、伏し目がちで少し荒めに正座をして礼をして・・
立てかけられた書に片手をついて・・
ちょっと睨むような強い目線を残してステージから去っていく姿ね・・・。

はぁぁ・・・カッコいい・・
・°・(ノД`)・°・
もう、ばかー。

(でもね、両サイドで、白塗り途中の滝さまと歌い終わってるお馬さんがみっくんをじーーーっと見つめてるのはちょっとシュールで笑っちゃったのは内緒w)




滝沢歌舞伎

今回は白化粧なしの河北。

歌舞伎化粧なくても目力あり&昭和顔の2人だから出来ること(笑)
なんも違和感ありませんでした!!
(ごめんなさーーい!!)


五右衛門
ステージ中央で梯子。
また河北のサイズ感がよろし。
シンガポールの地で、みっくんの可愛いおちり披露!!(爆)
なんだかとっても爽快感(笑)


鶴の舞
あの衣装とヅラなのに、みっくんが黒いからちょっと笑ってしまった(笑)
顔が黒い鶴って!!



お七
わたし、お七ファンです。
ほんと、大好きなんです。
手の先、足のつま先、表情、全部見落としたくないくらい、必死で見てます。



シンガポールキッズ

「上を向いて歩こう」
Jrくん、河北が歌い、シンガポールキッズと一緒に踊る。

みっくんソロ
「上を向いて歩こう にじんだ星を数えて 思い出す 夏の日 ひとりぼっちの夜」

・・・°・(ノД`)・°・
ううう・・・上手い。

昭和の名曲が違和感なく歌えるのってすごいと思う!!
特に「夏の日」ってところの歌い方が伸びやかでビブラートが効いてて。

リズムの取り方もなんら違和感なし!!(笑)
昭和の歌謡曲もイケるね、みっくん(笑)

シンガポールキッズの可愛い男の子に常にちょっかいを出してるみっくん(笑)
お尻触ってた( ´艸`)


「ラササヤン」
シンガポールで愛されてる歌だそう。
会場みんなで、簡単な振り付きで歌い踊る。
まさに国境を越えた一体感が生まれる時間。
(Jrくんたちが各通路に出て、振りを教えてくれます。)
ステージにいる滝さま、河北は2.3階席の方たちに向けて振りを向けてた印象があったな。



義経
尺伸ばしたかな?
しっかり見せていたとように感じた。
(日本の武士の戦いは滝さまがしっかり見せたかったのではないかと思う。)

景時らはステージ前方からせり上がって登場。
それがまたカッコよくて泣けてくる・・

シンガポールin景時。
やばかった・・・°・(ノД`)・°・
斬り合うシーンが増えていて、ヅラ(付け毛?笑)が大きく乱れるくらい刀を振っていた。

お馬さんも荒々しい(笑)殺陣シーンを見せてた。
とにかく激しかった(笑)


個人的には、みっくんVSお馬さんとの殺陣シーンが見たかったけれど、
義経との斬りあいがとにかく壮絶で。
息をすることもできないくらい迫力があったんです。

景時の冷酷な目。
にやりと片方だけ上がった口角・・
自担ながらゾッとします。


なんだろうね。
体は小さいのに・・あの存在感。

歩幅、肩で風を切って歩く姿、
顎の角度、目つき。
全てがこの存在感を作り出しているんだと思う。
あと、甲冑が着こなせるよう、体作りもしてきたところじゃないかと。


でも、
最後の「WITH LOVE」では濡れた髪が乾いて、かわいいみっくんに戻ってて。
もう、感情がぐじゃぐじゃになるんです、毎回(笑)



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



はちみつちゃんとの舞台観劇。
初海外遠征。

遠征中、ずーっと笑ってるか、幸せでため息が出てるかしかなかった。

ホテルでも帰りの飛行機でも、眠いのにしゃべっちゃう。
興奮状態がずっと続いてた。

それってものすごく幸せなことだなぁって実感しています。

嬉しい新しい出会いと、
楽しい思い出と、
数えきれない幸せをくれた、滝沢JAPANに感謝しかありません。

そして、
この海外公演が、更なる滝沢歌舞伎の飛躍に繋がることを期待しています。
そして、この海外公演にはかならず「北山」とお呼びが掛かることを願っています。
そうしたら、なんとしてでも、付いていきたいと思っています(笑)




いじょーーーーですっ。
長々とお付き合い、ありがとうございました!!




滝沢歌舞伎、
ばんざーーーーーーーい!!