コルトガバメンツ感想。 | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

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こんばんは~(^-^)/


今日はね。

オトナ女子グルっぽ発足3周年だそうで~!!


(お友達から言われなかったら気づかなかった・・・(^_^;))

教えてくれたnちゃん、お祝いメッセ、ありがとう♡


最近のオトナ女子グルっぽ。
めっきりあたしから発信しておらず・・

せっかく入会下さっているみなさまには申し訳なく思っています。


何かね、したいなぁ、とは思ってます。
管理人として。

(でも何も考えてないので、あまり期待しないでください(;´▽`A``)




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昨日も書きましたが、
あたくし、東京前楽のコルトガバメンツを観劇してきました。


貴重な貴重なチケットなのに、

担当じゃないあたしが観劇するのは申し訳ないと思いながらも。


外部舞台ということで、

1つの作品として、大切に真面目に観劇してきたつもりです。


レポでもないですし、太輔さんフィーチャーしてないですし、

みなさんと視点が違うかもしれませんが、興味がある方はお読みいただければ、と思ってます。




(以下、ちょっぴり、ネタバレあり。)




外部舞台の太輔さん、
素敵でした。


マイクなしで充分。
劇場内に響く声。


やっぱり、この方も声が素敵ですよね。

心を声で表現することが上手な人。



なんかね、言葉にすると難しいんだけど。


みっくん=感情を表現する人。

太輔さん=心を表現する人。


意味不明?(笑)

同じように捉えられる微妙な表現なんだけど、あたしは違いがあると思っていて。



で、その心が、ハジメと太輔さんがあまりにリンクするから、

その世界にどっぷりハマれた。

そんな感覚です。




そして、
脇を固める役者さん達の熱量。
(同級生でわちゃわちゃするシーンは愛唄メンバーを想い出したなぁ。)

そして、升さん演じる部長の存在感。

あまり出演シーンはないのですが、ステージに現れれば一気に空気が変わるところはさすが。



この舞台。
太輔担さんにしたら、たまらないと思う。



なんとなくだけど、

こういう彼を見たかったって方、多いんじゃないかな。



生の舞台で、生の声で、
全身で心ぶつけられる感じ。


可愛いシーンもあるし。
あたしははちみつちゃんだから、さほどキュンとはしなかったけど(笑)、

F担さんの漏れる声を聴いて、ニヤニヤ♡



で。
ハジメはマジメだけど・・

それ以上に、太輔さんはマジメね。


信ちゃんや升さんのアドリブ対処を見て、そう思った( ´艸`)



あたしね。
観劇中、ずっと思っていました。



この舞台。
設定(回想シーン)もセットも昭和なんだけど。


どこか都会的で、

コアで、
男臭い。



正直ね、ハジメ達と同世代の男性にもっともっと見て欲しいって思った。

その人たちの感想、評価が知りたいって。



この作品、

女性が見るのと男性が見るのと、
学生が感じること、社会に揉まれている若者が感じること、経験の長い社会人が感じること、

それぞれまったく違うような気がして。


せんログも、かなり熱い感想を書いてくれてたよね。

せんちゃんが思いっきり受け取った理由がなんとなく理解出来た気がするんです。

男性が見るコルガバって、すごく刺激を受けるんだろうなぁって。

(もしかして、一般しか販売しなかった理由って、そういうところにあるのかも。って思ったり)




あと、あの4人。

ハジメ、信ちゃん、アキ、ゾメ。

この4人の演技が、よりそう感じさせたんですよね。


あたしもそうだったけど、
これくらいの年代って、悩み、もがきやすい時期なんじゃないかな?



特にマジメな人。

仕事に対する考え方や生き方に自分なりの信念があればある程、

納得いかないことが生まれれば生まれる程、

社会の汚い部分とか、長いものに巻かれて出世していく先輩を見たりして、

で、物わかりが良くなって、器用に立ち回る自分(ネバギバじゃないけどw)にも嫌気が差して、

自分の気持ちと葛藤し、己と戦う・・・



あたし、旦那ちゃんや兄とか弟を見てて思うんだけど、

男性っていつまでも少年の心を持ってると思うの。


女性よりも幼少時代の思い出を深く心に残していて。

幼じ頃の友達をいつまでも大切にしているイメージ。


大人になって、人間の汚い部分や弱い部分を見た時、

大人になるのが嫌になる時があるんじゃないかなって。


真面目な人ほど考える人ほど、受け取りやすくて。
ハジメみたいな若者、絶対多いと思う。



正義とは何?


自分なりの正義を貫くことで、周りをとりまく人達の生活と幸せを奪う怖さ。

守るべき人がいる人は、正義を貫くことで失う怖さがある。




あと、ちょっとしたボタンの掛け違いで、

心のすれ違いが生じることもあるよね。


時間が経てば経つほど、その溝は深くなっていって。


でも、誰かが歩み寄って心を開けば、すぐに通じるんだよね。

それが、人間だし、本当の友達。

ちょっとしたボタンの掛け違いを直せば、また前を向ける。



長い長い人生の中で、誰しもが感じることを、

もがきながらも前向きに生きようとする身近な人間模様を、

とてもリアルに、かつ伝わりやすく表現された舞台だと思いました。



観劇出来て良かったです。



太輔さんの新しく知れた一面。

カッコよかったです。



みっくん同様。

この外部のお仕事が、次に繋がりますように。









あとね、あたし、


アラームが鳴りませんように。

大きな咳が響きませんように。

袋の音がガサガサしませんように。

萌えた時、ついその場でお友達とおしゃべりしませんように。

寝る人がいませんように。



って、ずっと思ってた(笑)

そんな方がいた場合、

1番恥ずかしいって思うのは観劇している本人ではなく、太輔さんだと思うから。



勝手な感覚ですけど、

太輔さんって、キスマイメンバーの誰よりも、

「ファンと一心同体」を貫いている人と思うんです。



雑誌や太ログを読んでると、

「自分のファンの失態=自分の責任」

と思っているように感じるんですよね。



あの小さい劇場で大半を占めているであろうキスマイファン。

愛があるからこそ、時に厳しい言葉も言う。
ファンにも求めていくスタンスが太輔さんらしいというか。

でもそれって、ファンからしたら、幸せなことですよね。

ぜひ、大阪、北九州では恥ずかしい思いをさせないであげて欲しいなって願ってます。




余談ですけど。

開演前、開演中にちょいちょい流れるドラクエの曲、懐かしかったなぁ。
(兄と弟がやってたから覚えてるw)




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思えば。


渋谷PARCO劇場で太輔さんが舞台。
渋谷ヒカリエで、みっくんがミュージカル。


太輔さんが舞台中、
すぐ近くで正義くん衣裳展。



そして、太輔さん演じるハジメは、
「自分自身の”正義”」に苦しむ。


ふふ( ´艸`)
なんか、藤北って、切っても切れない深い縁があるんじゃないかしらって思う。




あ、もちろん今夜も正義くん衣裳展、寄ったお♡


今夜はね・・・・

正義くん、すごく淋しそうだった・・・・°・(ノД`)・°・



だから、しばらく2人っきりの時間を過ごしてきました♡

(バカw)




ってなワケで。

結局、みっくんの話で締めたあたしでした。

(許して!!)