「確かに被告人はグニュグニュとした感じの餃子が好きです。
そうですね・・・むしろ水餃子に近い焼き餃子。
皮はパリパリ、中はジューシーと言った餃子が主流な中で、彼の好みは異色的だったでしょう。
しかし!!その夜妻のヤスヨさんは夕方の料理番組か何かで勉強したのでしょう。こともあろうに、羽つきの餃子を作ってしまった。
羽と申しますのは、餃子の下に敷かれた、コゲ。座布団のようなものです。
どうやら、片栗粉を水で溶いたものを使って、そういった座布団を作るらしいのですが、焦げだけにパリパリ、大好きだったグニュグニュの餃子が、パリパリの羽つきの餃子が出てきた時の・・・」
「ショック!!!! 落胆!!!」
「更に落胆!!!!」
「落胆タンタタンタタン!!!!!」
(爆笑!!!!!!!!!!!!!全力で落胆タンタタンタタン!!!!)
意義を申し立てる検察官。
睨む正義くん(笑)
「話が飛躍しています!!!あの、アイツくらい飛躍しています!!」
「あの・・・棒高跳びの・・あの・・超人と言われた・・あの・・・あっ!!」
(裁判長にまた注意される(笑))
検察官「ブブカ・・・(ニヤリ)」
「裁判長っ!」
「知ってるのに教えませんでしたぁぁぁぁ!!!」
この顔!!!(笑)
妻が作った多くの中華料理の名前を読み上げる検察官。
美味しそうな表現でつらつらと語る検察官の言葉を聞いて・・・
「裁判長っ!
おなかが空いてきましたっ!!!」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「コンビニでつなぎ買ってきていいですか!!!!」
(※つなぎだったっぽい!!失礼しました!!)
意義を却下されて悔しがる正義くん!!!!!(爆爆)
検察官の発言に、大笑い。
「ハッハッハ・・・」
「ウアッハッハッハ~!!」
「乗りかかった船とは、お前のことだな!!」
意味を理解しないで発言して席に戻される(笑)
これって、沈みかけた船・・って言いたかったのよね、きっと( ´艸`)
裁判長「勢いで来ただけですね。」
「はいっ!!」
(いい返事!!笑)
中華料理をたくさん食べた後に、シュークリームを食べるのはおかしいと検察官。
「それを断言するのはおかしい!!」
「みなさま、こんな言葉をご存知ですか?
いや、あまり知られていないかもしれない。
かくいうあたしも、国会図書館でようやく手にした言葉だ・・・」
「そう、この事件の鍵を握る言葉・・・一度しか言いません。」
「デザートは・・・・」
「別腹。」
裁判長「知ってた・・・すんごい知ってた・・・」
爆。
「そう、デザートは別腹なんです。妻は女性です。女性という生き物は牛のような第二の胃を持っています。
全然食べることは可能だった!!
妻を愛する夫は、妻がシュークリームを欲しがっているのを見て、家を走り出て、コージーコーナーに突っ走って行きます。
第1コーナー」
「第2コーナーを曲がって」
「コージーコーナーァァァァl!!」
「そんな懸命な夫の、ちょっとしたミス誰が責めることができましょうか!!!!
バンサンカン!!!」
バンサンカンにうろたえる裁判長(笑)
「夫は酔った体にムチを打ち、買ってきたシュークリームを食べさせた。
確かに手元は狂い、口に必要以上シュークリームを詰め込んでしまった。
グミに関しても、手元が狂った。」
「全ては、愛のなせる業なんだ!!!
バンバンジーーーッ!!!」
裁判長「裁判長裁判長裁判長・・・・・」
「これは事故です、愛のなせる事故です。全ては夫婦だけが知っています」
「これが夫婦の真実です!!!」
終わり(笑)
はぁぁ~( ´艸`)
自己満レポ。
楽しかったけど、キーを打ってて、あまりにくだらなくて笑えてきた!!!
でも、このくだらなさを、ここまでのくだらなさを(失礼!!)
大のオトナが真剣に演じるドラマって、なかなかないもの( ´艸`)
正義くんは、相当キャラが強いのね( ´艸`)
弁護士のくせに、無知で、天然で、話聞かずにスルーするけど、
愛嬌があって、すっごく可愛い(/ω\)
そして、毎回おなか空きましたって言って、コンビニに行きたがるのかしらね( ´艸`)
なんか、土曜深夜に、疲れた社会人の皆さんが、
ビール片手にちょっとくすって笑ってくれたら嬉しいなぁ。
今後は、ジャニヲタだけじゃなく、色々な人が目にしてくれて、
週末のちょっとした楽しみの時間になってくれる気がしています。
みっくん、楽しい夜をありがとう(/ω\)
正義くんって役が、本当に合っていて、
みっくんの表現力、声、コミカルな動き、堪能できて、幸せでした。
心から満たされた初回OAでした。
これからの半年間が、とっても楽しみです。
オンデマンドでご覧になるみなさま、
もうすぐですね。
楽しい15分をお過ごし下さい~!!