どうも、桐生です。

 

弱小チームが強豪チームを倒すのはいいですよね。

 

神様のバレー

 

既刊26巻

 

 

 

中学校バレーのコーチの話ですね。

 

 

実業団バレーボールチームのアナリストの主人公が、ある条件で全日本男子バレーボール監督の座を約束される。

 

その約束は万年地区予選1回戦敗退の私立中学校男子バレー部に全国制覇をさせること。

 

アナリストとは相手チームを分析し、ベンチ外から監督に作戦を指示する人のことを言います。

 

世界のバレーは感情を排除した確率のIDバレーに対し、

主人公のIDバレーはI(嫌がらせ)D(騙し)バレーなんです。

 

リアルにバレーやってる人に聞いたのですが、実際にできることしか書いてないらしいです。

 

なので必殺技などはあまり出てきません。

 

中学生なのでスパイクを技名で打つことはありますが。

 

バレーの監督やコーチをしている人に読んでほしいです。

 

勉強になるかと思います。