どうも、桐生です
ハンドボールという競技をご存じでしょうか?
『走る・投げる・跳ぶ』の3要素が揃ったスポーツで、 スピード・迫力ある攻防や華麗なシュートが魅力な協議です。
簡単に言えば手でプレーするサッカーみたいな感じですね。
7人制が多いし、ゴールも小さいのでフットサルのほうがイメージしやすいかも?
ルールはバスケに似ていますね。
『送球ボーイズ 20巻』
この漫画は富山県氷見市が舞台になっており、実際にハンドボールが盛んな地域です。
主人公が部員の仲間とインターハイ出場を目指す話で、作中に初心者にも分かりやすくルール説明も行っているので読みやすいです。
実は日本にはプロチーム(実業団チームがあるぐらいかな?)はないですが、海外ではプロチームがあるぐらい盛んです。
空中の格闘技と呼ばれるほど、ジャンプシュート時の攻防は見どころなんですよ。
個人的に好きなプレーはスカイとムササビかな。
やっぱ派手ですからね。
作品でもカッコよく描かれていますので注目です。
そしてこの作品がもっと読まれればプレー人口も増えるのではないかなっと個人的には思うんですよね。
それはなぜかと言いますと、スラムダンクでバスケ人口が増えたり、キャプテン翼でサッカー人口が増えたりと漫画の力は偉大だと思っています。