地域による雪の価値観の違い | きり散歩

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趣味の散歩や最近食べたものなどを、徒然なるままに書き綴るブログです。

はいどうも、こんばんはー雪だるま
 
札幌市内も昨日から今日にかけて雪が降りしきっておりました。
 

 

JRが運休している岩見沢近辺よりかはまだマシとて、視界はホワイトアウトだし、記憶はブラックアウトだし、結構大変でしたねびっくりアセアセ

どの程度積もったかは分からないですが、それでも10センチには達していないし、例年の積雪量に比べると少ないみたいなのです。

 

話は変わり、まだ北海道以外の地域に住んでいなかった頃は、関東地方で「1センチの積雪で交通が大混乱」とかいうニュースを見て、「たかが1センチぐらいでそんなパニックになるなんてニヤリ」とか思っていたこともあったんですよね。

ただ、実際に関東地方に住んでた時に、雪が降ってもすぐに除雪車が出動するなど、雪の備えが万全な北海道と比べて、関東地方はそういう備えがないし、雪対策も万全ではないのでパニックになっても仕方ないこと身をもって痛感しました。

そりゃJRはすぐに運休になるし、ダイヤは乱れますよ。あと、幹線道路だって1台だけでも冬タイヤ仕様じゃない車があれば、ノロノロ運転になって交通渋滞だって発生するし、雪でできた轍にも立ち往生しますよ。そういうところから抜け出すコツとか経験を積まないと分からないですし。

あと、歩道も北海道なら除雪されている(近所の人が除雪することもある)のですが、それすらままならない状況でしたし、その家によっては雪かき用のスコップを持っていない家もあるのかもしれません。

 

そう考えると、雪を魔物として考えるとしたら、北海道(主に内陸部)の場合は

 

それなりに頑丈な鎧や盾とそれなりの攻撃力がある剣を装備している状態(大体レベル40ぐらい)

 

であるのに対して、関東地方は

 

鎧ではなく裸エプロン、盾ではなく鍋のフタ、剣ではなくおたまを武器にしている状態(大体レベル1~2ぐらい)

 

といった印象がありました。だから、1センチの積雪でもパニックになっても仕方ないのかもしれません。靴だってスニーカーで移動する人とか結構いましたし。そんなんで歩いたら転ぶのは当然です。

 

自らがそういう経験をしたことで、「たかが1センチぐらいでそんなパニックになるなんてガーン」という考え方を深く反省することにしました。本当に申し訳ございませんでした。

で、ニュース番組とかで「10年に一度の大雪」レベルの悪天候が毎年発生しているような気がしている点についてもスルーします。

 

 

 

<余談>

体調は相変わらず不安定なままですが、明日は午前中だけの勤務で午後は半休となったので、多少は体を休めることができそうです。

ただ、半休だからと言って明日の競馬で阪急杯の馬券を買うかどうかは分からないし、たぶん買わないと思いますが。

んなもんだから、阪急杯の出走馬が17頭で、半分にすると9.5、それを四捨五入して10になるから、⑩インディチャンプが本命とか適当なことをぬかしておきますぼけー

 

といったところで、つまらないブログはつまらないままに終了します。したっけねーバイバイ爆  笑