意味もなく、夜明け前の月をお送りしております
先日放送されたダウンタウンDXで星座×血液型=48通りの占いランキングが放送されておりましたが、私、KIRY(しし座×A型)の順位は
48位中48位! 要するに最下位!
という結果でしたー。もはや笑うしかありません。
ただ、私としてはこういった結果の悪い占いは一切信じないスタンスなので、別段気にはしません(さすがに面白くないとは感じているとて)。
あと、47位とかよりも48位と最下位だったことでちょっとおいしいかなと思っている部分はありますが。
当然のようにまったくよろしくない内容のことを言われたものの、そこで何かしら教訓めいたこととか何かしらのアドバイスがあればまだ聞く耳を持つものの、そういったものもなかったので、私としてもこの結果はなかったものとしてスルーします。
それにこういった占いって不特定多数のことに多かれ少なかれ該当する
思いきりざっくりとした抽象的こと
しか言わないから、その不特定多数に該当しないケースが多い私にはあまり関係がないだろうし。
何にせよ、順位が悪いからと言って、今年は悪い一年になるなんて「決めつけるのは早すぎるんだ 占いなんて信じたりしないで」ということで、かぎカッコの部分が歌詞にあるこちらの曲をどうぞ。
ちなみに、こういった考え方に至るようになったのには理由があるのです。
かなり前の話ですが、普段は3000円で鑑定している占い(姓名診断)が1000円で鑑定してもらえるキャンペーンなんてのがあって、興味本位で行ってみたのですが、その鑑定をした占い師が第一声で
「死んだ方がマシと思うほどに運がないです」
とか言われて、その後もやたらと悪いことばかり言われて、内心イラッとしていたところに
「この悪運を落とすには、魔除け用の壺を買う必要があります」
とか言われて、80万円もする壺を買わされそうになったので、頭にきて
「結構です」
と、そのまま占いを強制終了させて帰ったからというかなり単純な理由なんですけどね
そのせいか、悪い結果を言う占い師の言葉を信用できなくなったし、信じるだけ時間の無駄だと悟ってしまいました。ただ、何かしら教訓めいたこととか開運のアドバイスとか教えてくれるのであれば、多少は信じるのですが。上の姓名判断ではそんな言葉も一切ないどころか、「○○したらどうなのですか?」と手がかりを聞いても、「全部ダメ」と突っぱねられ、「壺を買え」の一点張りだったし。
まぁ、何にせよ、その80万円の壺を買わなくても今日まで生き永らえているし、今年の占いの結果が悪くても、コロナに罹災することなく12月31日まで生き延びれば良い一年だったと思えるかもしれないので、あまり気にしないのがいいのかもしれません
ただ、良い結果だったら、縁起を担ぐ上でも占いは信用はするんですけどね。
結局のところ、自分に都合のいい部分しか信用しておりません
他にも某占いとか某占い師を信用していない理由とかはあるのですが、それはまた別の機会にでも。ではまたー!