沢山の方にご来場いただき、誠にありがとうございました!
初めて出させていただくので、本当に色々と至らない事も多く、
大変ご迷惑もおかけいたしましたが、
演奏を楽しんでいただけなら良かったなと思います。
特に空家の風鈴では皆様に笑って頂いてありがたいなと。
いや、よくよく歌詞を見れば笑うような曲ではない、残念な話なのですが…(笑)
なんだろうなぁ、この「風鈴」のキャラクタが良すぎて、なんか笑っちゃいます。
ここのところ、演奏会ではずっとこればかりを歌ってきてますが、
この曲は楽しいと同時に凄く「難しい」曲で。
何がってやっぱり「関西弁」。
無謀にも関西で演奏機会があった際に、そちらのピアニストさんに聴いてみたところ、
関西弁は日本中で一番難しい言語だと思う、と。
関西に限らず、方言を「真似」している人を見ると、ん?と違和感が沸きますが、
関西弁は特に、愛着とこだわりのある人が多いそうで、
「関西弁」が違ってると、すぐに違うと気づきいらっとする人も多いそう。
で、また関西人は言うからねー(笑)と…
私自身、愛媛出身で小さい頃から関西弁をテレビでは聴いていても、
完全なる「関西人」ではないので、どうしてもイントネーションを
パーフェクトにはめる事が難しく、「関西風」にはできても、
関西出身の方にとってはいらっとするそうで・・・。
とはいえ、元々この曲の旋律自体は、
関西弁のイントネーションの音の高低にある程度沿ってたので、
何とかなるだろうと思いつつ、
一応ネイティブ(笑)の家族に教えてもらいながら歌ってきましたが…。
やっぱり難しーい!!!
最終的に言葉の目指すところは「友近」、で、芝居に力を入れると言う…。
生まれ育ってきた土地の言霊はそうそう身につくものではないな、と痛感します。
それでも、なんとなーく許してもらえるラインには必死で頑張って、
そして、あの曲の風鈴の悲哀や、くるくる変わる可愛い表情、
やられっぷりが伝わったらいいなぁ、と思うのです。
声出し室前で。


