こやぎ姉は、2022年度受験組でした。


小学校も塾も違うけど、

小5まで同じ習い事に通っていたRちゃんも、

2022中学受験組でした。


そして


Rちゃんもこやぎ姉と同じく、

本命校には不合格でした。


その当時、

Rちゃんママとは

お互い本命校が残念だったという

妙な仲間意識があり、

なかなか他では出来ないぶっちゃけ話を

LINEでよくしていました。


Rちゃんママは、

Rちゃん本命校の出身で、

そこの小学校から大学まで通っていたこと。


Rちゃんも小学校から通わせたかったのに、

小学校のお受験は残念だったこと…


中学受験は未経験でよく分からないから、

個別の塾にすべてお任せしていたこと。


他の私立は一校だけ受験して合格したこと。


そんな話をたくさんしてくれました。


ある時Rちゃんママが、

「うちの旦那は、滑り止めの私立中に行くくらいなら、公立中に行けって言うの。

でも私は、くさっても私立って思ってる。」

と言っていたのが衝撃的だったことを、

今でも覚えています不安


最終的にRちゃんは、

ママの強い希望で

私立中に進学しました。



入学してすぐの頃、

Rちゃんママから頻繁にLINEが来ました。


「保護者の服装がありえないんだけど、

ジャージみたいな格好の人がいたり

ヤンキーみたいなお母さんがいたり、

私立なのにありえなくない?!

こやぎちゃんの学校はどう?」


あれ…?

どうしてその学校を受けたんだっけ?

と聞いたら、


だって塾長が受けろって言うから。


と返ってきて、

ちょっとやりとりに困ったことも、

覚えています不安



やがて中1の夏休み明け、

そのRちゃんが、

あまり学校に行けていない話を聞きました。


が、


その頃すでにこやぎ姉は、

自分の学校生活や部活に忙しく、

Rちゃんとは疎遠になっていました。


私にも特に連絡が来ることはなくなり、

私からもあえて連絡することもなく…



やがて時は流れ

今年の2学期が始まった頃、

Rちゃんママから突然連絡がきたのです。


こやぎ妹ちゃんも中学受験するの?

うちの学校どうかな?

文化祭に遊びにおいでよ!

と、いきなりお誘いがあんぐり


なんだなんだ元気そうじゃん!

せっかくなので

張り切って受験生枠で予約を取り、

こやぎ妹も楽しみにしていました。


けれど


文化祭当日…


朝にママから連絡がきました。


今日はRちゃん学校に行けなかったから

文化祭には来なくていいよと…


さらに


「実はね、

受験に落ちたダメージで、

メンタルも体調もズタズタにやられたの。

ようやく回復してきたところなんだけど…

今朝は、無理だった。」


と…


まさか、

中2の秋になってもまだ

体調を崩すほど大変な状態が続いているなんて

私もこやぎも全く知りませんでした悲しい


そりゃ私にだって、

ああー

やっぱり合格したかったなー

なんて思うことくらいあります。



でも


でも


Rちゃんのことで

どうしても考えてしまうことがあるのです。



Rちゃんの本命校は、

こやぎ姉の本命校よりも

偏差値的には上でした。


そしてRちゃんが入学した学校は

その本命校よりも

偏差値的には20くらい下…


どうして

その間の偏差値帯の学校を

一つも受験しなかったの?


きっとRちゃんなら、

他にもたくさん狙える学校あったよね?


素朴な疑問として、

聞いたことがあります。


するとRちゃんママは、


自分の母校以外は考えてなかった

そこ以外は受験するつもりもなかった

絶対に受かるものだと思ってたから


と…。



今、こやぎ姉が通っている学校にも

時にはいろいろ不満もあるし、

こやぎ姉も家に帰ってきて

クラスの文句を言っている日もあります


でも、親子で納得して選んだ学校だし、

何よりこやぎ姉は学校が大好きです。



中学受験には

気持ちだけでなく戦略も大切だと

やはり思うわけで…



受験のダメージ……


受験だけが、悪いのか…?



長々と失礼しました真顔