集え
適当人ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
過激派大反対
楽しんで読んでくれる人
大歓迎
花子とアンというドラマをみて思ったこと。
昔は恋愛をするのにも一苦労
決めた人と結婚をしないといけない。
それにくらべて最近はそんな家はほとんどない
『恋愛は今自由にできる』
でもそれと同時に無秩序で、人を傷つけていることもあるのではないかなと思う
付き合ってるだけだから、まだ結婚とかしてないから別に浮気してもいいだろうとかいう浅はかな考えを持つ人はどうなのだろうか。
結婚しているのに不倫をする人、簡単に結婚し別れる人
それに巻き込まれる人の気持ちは考えたことはないのだろうか。
自由ということと自分本位ということをはき違えてはいけないと思う。
でもねちゃんと考えて誠心誠意で人に接しているなら私も文句はないと思う。
逆に選べるから慎重になりすぎ恋愛に臆病になる、理想が高くなる人がいる。
恋愛をしないといけないわけではないと思う
でも考え方とか見方がやはり変わると思う
自分の中に別の誰かを迎えるだけで昔の自分とは変わったいろんな見方ができる人間になる。
別にそれは恋愛でなくてもよいと思うけど
とりあえずはじめてみることもよいのではないだろうか。
失敗はなにごともつきものである。
大人になっても人は失敗するのだ。
そこで学べばよし、学ばなければドンマイ。
またつぎ頑張って学ぼうじゃないか。
失恋して約9か月
なんでこんなに引きずっているのだろう。
彼とは2年間ちょっと付き合っていた。
いきなり好きな人ができたから会えないといわれ振られた。
はじめはとても理不尽で自分本位で身勝手な人だと思って彼に対する憤りしかなかった
復縁したいと思う気持ちもあったけれど、
相手に好きな人ができたといわれ別れた。
就活を手伝ってくれたお礼がしたいと理由をつけて再会した時にはもうその人と付き合っていた。
早く別れないか。。自分はこんなに落ち込んでいるのに相手が新しい彼女と楽しんでいるのが許せないと思った。
それと同時にこんな風に人を憎む自分が醜いと思い自己嫌悪の日々
彼に言われた「自分なんか忘れて次に行きなよ」と
その時は君を忘れられないし、この出会いのない暮らしで新しく人と付き合えないと思った。
でもそうじゃないんだ。やっぱり思ったんだ、君の代わりになる人なんかいるもんかと
私は2年間彼といろいろなことを経験したでもそれは時間がただ過ぎ去ったのではない
いろんなことを学んで彼という人間を好きになっていったんだと思う。
自分がこんな風に彼のことを思っていたことに気付いたのはこの失恋がなければわからなかったと思う。
大切なことは人間大事なものを失ってから気付くものなのかもしれない。
そんな大切なことに気付かず、
別れる前は付き合いたての頃より態度がどんどん悪くなる彼の悪口をいい、
彼を嫌いだといった過去の自分がいた
そんな自分を私は笑う。
彼は愛想をつかしたのだろう
それだけでない彼と私の愛を天秤にかけたときの重さが違ったに違いない。
恋愛は一人でするものではない。
自分が好きでも相手が好きでなければ、両想いになれない。
ただその関係も相手が嫌いといったら終わりをとげてしまう。
とても危ういものだなと思う
ただそれでも終わりを遂げないものが真実の愛なのかもしれない。
いつかそんな恋愛ができるように私はなりたい
