レーザーポインター 波長の特性




520nmグリーンレーザーボインター




こちらのグリーンレーザーは、結晶を使わないでダイオードから直接グリーンの光を出します。

新しい次世代グリーンレーザーです。

出力に安定があるので、ピークパワーは長い時間維持します。

光線の広がりは、445nmブルーレーザーとほぼ同じです。

532nmより、黄緑色よりなグリーンなので、532nmより明るく見えます。

ダイオードは、かなり高価なのでブルーレーザーより高額です。

高出力のグリーンは、昼間明るい所でも光線が確認出来ます。


532nmグリーンレーザー




中国製レーザーポインターの代表とも言えるグリーンレーザーです。

ダイオードは、IR808nmを使用していて、808nm→1064nm→532nmというように結晶に光りを当てて波長変換をしてグリーンの光を出しています。

532nmグリーンは、赤外線ダイオードを使用している為、赤外線レーザーも20%くらい漏れています。

出力が高くなるほど、この赤外線量が多くなるため、非常に危険性が高いレーザーポインターです。超高出力レーザー 瞬間点火

IRフィルターが搭載されていれば、赤外線をカットする事が出来ますが

出力が20%ほど低下してしまいます。

赤外線がなぜ危険かと言うと、目のまぶたを閉じていても、まぶたを貫通して目に入るからです。

目の視力低下や失明率がもっとも高いのは、この赤外線なのです。

532nmの波長は、人間の目では一番認識しやすい波長で、もっとも明るく見える為

出力の低いグリーンレーザーであっても、目を痛める可能性が高いレーザーでもあります。

光線の広がりは、660nmのレッドレーザーとほぼ同じくらいで

人間の目にとても見やすい為、ビーム到達距離も長く、遠くまで届いているのがよく確認出来ます。

しかし、外気温度で出力が不安定になりやすく、常に出力は上がったり下がったりして安定しません。

ピークパワーが出る時間も短く、熱を持つと出力がどんどん低下して暗くなります。




808nm 赤外線レーザー




このレーザーは、目にとても危険な為、赤外線レーザーを使用する人はほとんどいません。

使用している人はおそらく、レーザーに知識の無い人だと思います。

赤外線ダイオードは、非常に安く、高出力レザーポインターを作る事が出来ますが

光線の広がりが非常に広く、射程距離もめちゃくちゃ短いです。

光線もまったく見えませんし、目を閉じていても目に光線が入る危険性がある為

絶対に購入してはいけません。