大炎上しすぎて不買運動ならぬ不推し運動にまで発展(バレエマスター中野駿野が新国でキャスティングされた日は見ない等々)してしまいましたが、逆境を乗り越えた分、叩いた人たちをもギャフンと言わせられる完成度の高い作品となってました。
原作・脚本
西野 亮廣
製作総指揮・演出
関 巴瑠花
振付
宝満 直也
作曲
Ko Tanaka
音楽監修・指揮
冨田 実里
編曲
中原 達彦・日下部 進治
演奏
ロイヤルチェンバーオーケストラ
美術デザイン
佐藤 央一
美術制作
ARTDOMINO paint&design安藤 基彦
株式会社スタッフオンリー生駒 研介
衣装
アトリエヨシノ
舞台監督
伴 美代子
照明
有限会社RISE古賀 裕一郎
音響
Koenji-Studio佐藤 利彦
メインビジュアル
かんかん
HP制作
nonoSTUDIO杉浦 晃生
株式会社engrowth松井 真吾
制作
ヴィガーK2株式会社
バレエミストレス
西山 裕子
バレエマスター
中島 駿野
プロデューサー
永武 賢二
製作
株式会社Leap
反感買いすぎてスタート時の関 巴瑠花氏のnoteは非公開となってしまいましたが、初志貫徹できたと思います。私の記憶に残る限り、高慢な文章ではありましたが斬新で振付、音楽、衣装などすべてがよく出来ているので狙い通りライセンスを利用して恒久的にマネタイズできるビジネスモデルになっても良いでしょう。既存価値にしがみついてバレエで食べていけない現状打破の一歩となりうるかもしれません。
プログラムは毎度のお約束ですが、プロマイドも買って推し活しました。
とか宣いつつ原作は図書館から借りて予習するなどケチリーナな私。笑
0歳から観られる舞台ということでロビーには授乳室やキッズコーナーも用意されていました。
これぞユニバーサルですね。
絵本では泣かなかったのに舞台では泣いちゃいました。
偉大なる舞台に感謝っ!!
追記:ちなみに西野 亮廣氏のサロンに入るまでもありませんが、支持できる部分は多く↓こんな本に感銘を受けたことがあります。