アレッサンドラ・フェリの弔辞から始まりました。佐々忠も亡くなり、観客も高齢化してますから世界バレエフェスティバルの現スタイルはこれが最後との噂が大きくなっています。
「月に寄せる七つの俳句」より パ・ド・トロワ
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:ヨハン・セバスティアン・バッハ
シルヴィア・アッツォーニ
アレクサンドル・リアブコ
エドウィン・レヴァツォフ
俳句ナレーションの音が割れてちょい残念でしたが、ダンサーがこれだけ奥の奥まで追求して和の世界を表現できるとは!!
「リーフ(葉)」 世界初演
振付:大石裕香
音楽:アルヴォ・ペルト
ジル・ロマン
追悼という先入観で観てしまったせいか、悲しげな舞に映りました。ジル・ロマン自体がギリギリですからねえ。
「ボレロ」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:モーリス・ラヴェル
上野水香
東京バレエ団
音痴の私が宣うのもナンですがオケの粗さが見えちゃって、、、
そしてトイレが混むのが分かってたのでカーテンコールの中に席を立ちました。
同様な方が多く4部構成の内、誰よりもトイレ優先にする方が多かったような気がしますw
批判ではございません。決して。。。決して。。。
to be continued