マリア・アイシュヴァルトとマライン・ラドメーカーの「ロミオとジュリエット」
恋する乙女とちょっと手慣れた少年という雰囲気でした。
アイシュヴァルトは、2009年にNBAバレエにゲストに来ていた時は、ごくごくシンプルな印象でしたがTHE古典となるとオーラが強いですね。
実はロミジュリの作品自体があまり好きではありません。でもダンサーの力量によってはすごく魅力的な作品になることを気づかされました。
アニエス・ルテステュとジョゼ・マルティネスによる「ジュエルズ」より‘ダイヤモンド’
先日NHK放映の「天井桟敷」からミーハーに感動w
スヴェトラーナ・ザハロワとアンドレイ・メルクーリエフの「ディスタント・クライズ」
指揮者の人も大変だなあwと思うコンテでした。
新しいザハロワ誕生ですね。ダイナミックで引きつけられました。
マルセロ・ゴメスのパガニーニ
もうコミカルなのか真剣なのか?
チャールズ・ヤンのヴァイオリンと一体化し目が離せません。
特にロワイヤルは、弦の振動レベルまで音と同化していました。
長野由紀さんが某所で「今、まさに登り坂」、「ファニーガラ」にも出て欲しいと解説していましたが納得!
タマラ・ロホとスティーブン・マックレーの「ラ・シルフィード」
タマラのアントルラッセ、、、京分の一でも良いから分けていただきたいものです。
下手な人間がやると妖精も蛾になりますから。
そしてマックレーのロワイヤルは彼のオリジナルになっていてプロっていろんな引き出しを持っているのだと思いました。
4時間強のイベントなのでペットボトルのお茶&珈琲、パン、チョコレートを持参しましたがトイレがHopelessに長くてお茶をなめる程度に留めました。そんな不便が苦にならないくらい作品は偉大で珍しく空腹を忘れましたw
稚拙な備忘録ですが第4部も続きます♪
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