オレリー・デュポンマニュエル・ルグリ「扉は必ず・・・」からStart


もうなんとも不思議な世界


頭の中の苦しさ、もどかしさ、やるせなさを視覚化させてました。


舞踊って何でも丸裸にできる、舞踊って恐ろしいドクロ


バレエが生きているのに音取りとか技術等を超越した作品だと思います。



アラフォー女の初めて始めるバレエ


お次はポリーナ・セミノオワイーゴリ・ゼレンスキー「海賊」


超ベテランコンビです。


アラフォー女の初めて始めるバレエ-フォーゲル&ポリーナ



もうすべてが凄いのですが、それぞれ凄さがOnly Oneですね。


ボキャ貧の私は困りますw


3番目はナターリヤ・オシポワイワン・ワシリーエフ「セレナータ」

もうオシポワが完全にワシリーエフを喰ってましたw


終始、ダイナミックで激しく途切れることがない


強すぎるオシポワをサポートできるのは彼だけかもしれません。


バレフェスに出るダンサー達はもう技術を超越して目に見えない2次の世界を表せるのだと思いました。


4番目はウリヤーナ・ロパートキナ「瀕死の白鳥」


幽玄の世界に涙が出そうでした。


手がゴムでできてるの?って思うくらい柔らかなしなり白鳥にしか見えません。


そこに人間は存在していませんでした。


今、思い出そうとするだけで目頭が熱くなってしまいます。


アラフォー女の初めて始めるバレエ-DSC_0823.JPG



小学生以下の記録日記、第3部へと続きます汗