ついに念願かなって熊川哲也がアリを踊る「海賊」を観られましたよお～
チケットの入手が遅く（といっても2月14日に予約したんだけどな
）、３F席となってしまいましたが動きが大きいのでオペラグラスなしでも十分に楽しめました
しょっぱなから海賊達の褐色の胸板におばちゃん萌え～
S
もう熊哲のパフォーマンスには驚かされっぱなしであまりにも速いシェネに息が止まりました。
TVではちょいタカビーな雰囲気を出してますが、それを覆うくらい、、、いやその高慢モードを含んで賞賛したいエンターテイナーです。
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メドーラの松岡梨絵さん、グルナーラの荒井祐子さんは別の生き物でした。
ポール・ド・ブラがまるで水中にいるかのように重みがあり、かつ優雅っ 
ランケデム役の橋本直樹君も素敵～
跳躍力もさることながら、着地がスローで滞空時間の長さに感激
奥様の発表会 では白馬の王子にしか見えなかったニコライ・ヴィユウジャーニンは、サイード・パシャを好演。美しいBodyが肉襦袢に覆われていたのは残念だったけど、キャラクター完璧でした。
惜しむべくはNBAにいた頃から華があった秋元康臣君が分からなかったこと。。。
私が３F席にいたせいもありますが。
まっ、オンワードの広告で自らを慰めまっさｗ
奴隷のバリエーションもエスメラルダの曲に差し替えられていたり、ハーレムのシーンが短かったり、ラストは
だったりと熊哲ならではの演出
盛りだくさんでした。
お次のトリプル・ビルも観たいけど、、、年内はあと４公演あるから我慢しなきゃ
スポンサーのオンワードの商魂も逞しかったなあ。。。
ちょい無理があるけど、ダイナミックな公演を提供してくれるならそれでいいのだ
もちろん尊厳を壊さない程度に
プログラムのプロフもオンワード着用也。。。
余談だけど、近くの観客が前の背もたれに足をかけていてびっくら
背もたれに足を載せられているおばさまは前ノメラ－だったので全く気がつかなかったけど
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