今回の来日で上演されたのはグリゴローヴィチの振付3作品「白鳥の湖」「スパルタクス」「ライモンダ」でした。


彼がボリショイ・バレエを作り上げたと言っても過言ではなく、彼以上の鬼才・奇才はもう表れないかもしれないとまで言わしてめています。


 ロビーではグリゴローヴィチの軌跡を辿った写真が展示されていました。



アラフォー女の初めて始めるバレエ


 ワガノワ・バレエ学校の子供たちの前で


アラフォー女の初めて始めるバレエ
マイヤ・プリセツカヤと!!

実は、大学時代に彼女の公演を同じく東京文化会館で観ました。当時は全くバレエに興味がなくちゃんと観ませんでした。もったいないことをしたと今でも後悔してます。

アラフォー女の初めて始めるバレエ


 新しくなったボリショイ劇場リハーサル室で


 んでもって以上、受け売り&受け流しでした(笑)


 ただボリショイの来日記者会見でフィーリン監督が大絶賛し、振付として難しいポイントや構成を説明していたのでグリゴローヴィチの凄さは垣間見られたと思います。特に大勢のコールドを美しく魅せるために組み立てていくことは、神業かと。