今回、良い意味で裏切られたのがロットバルト役のパヴェル・ドミトリチェンコ
先月20日にファースト・ソリストに昇進したばかりの若手ですがダイナミックで好演&怪演していました
冷酷で冷酷で青白い不吉な月のようでした
体型&体力的な優位もありますが、相当に削って磨いて膨らませて考えて想って作り上げてきたのでしょう。
パヴェル・ドミトリチェンコがこんなに素晴らしいダンサーならもっと来日記者会見の時、もっと頑張って撮れば良かった
ライモンダを観た方からはアブデラも最高だったとツイートされてましたよ
次回のボリショイ・バレエの来日は2014年12月
これからのパヴェル・ドミトリチェンコが楽しみです
つづく