Chello Republic, praha

チェロ四重奏団

中新田バッハホール

全席自由 ¥3,000


事前にみたYoutubeでは(四重奏ながら)重厚で迫力あるサウンドのイメージだったが、実際はなかなか繊細な演奏で、それがホールの響きとマッチしていた(特に前半のプログラム)。
座席は後方下手側の18-7。ホール全体として奥行の距離がそう遠くないのでちょうど良い。バランスよく聴こえ、このホールの特徴である(と勝手に思っている)「自然な残響」が味わえた。クリアに客席に響きが伝わり、残響は長過ぎず、しっかり響きつつも自然に客席に音が吸い込まれていく。


 見た目はごく普通の「田舎の市民会館」といったかんじで、ステージと客席の段差も普通にあって、音楽専用ホールとは程遠い造りに思えるが、響きは専用ホール以上かもしれない。奏者が登場したときの最初の拍手の音から音響が違うと感じる(先入観アリ)

後半は前方下手の5-8へ移動。自由席ならではの楽しみ方。よりダイレクトに音圧を感じられ、音が客席へと伸びていくのを感じられる。バランスとしては後方の方が良いが、臨場感のある前方もなかなか好き。



4人とも上手い。とにかくいい音、よく響く。テクニックも凄いんだろうし、アンサンブルがピッタリなのも凄かったが、それぞれがいい音すぎる。


右チェロをクラシックギターのように抱えて弾くのは初めて見た。この方はピアノ伴奏もしてたし器用だなぁと思う。


あと、譜面台やけに小さいと思ってたら楽譜がタブレット端末なんだね。確かに譜面めくってなかったわ。日本語のMCやたら上手いと思ったが、これもタブレットでカンペ見てたんだろう。しっかり笑いもとって、それでも上手すぎだけど。


しっかり演奏も聴かせるし、エンタメ性もあり楽しませてくれるしで、大満足のコンサートでした。