休んでいる間も、
完全に仕事から離れていたわけではありませんでした。
必要な連絡や、
最低限のやり取りは続いていました。
そんな中で、
ある事務的な連絡、質問をしたときのことです。
返ってきた言葉は、
想像していたものとは違いました。
「職場に来て手伝ってください。
そしたら教えます。」
短いやりとりでした。
「休んでいる」という前提は、
そこにはありませんでした。
その言葉を読んだとき、
胸の奥が、
静かに冷えていくのを感じました。
休んでいる間にも、
学会発表を降りることも許されず、
何十時間もかけて準備し、
数時間かけて発表しにいきました。
事務方も把握しているのに何も変えてくれない。
もちろん上司は責任を全く感じていない。
戻ることが当然のように求められる。
この場所では、
立ち止まること自体が、
許されないのかもしれない。
そう感じました。