総合病院での診察の翌日、チョコレート嚢胞と子宮筋腫を見つけてくれたクリニックへ。

 

 

手「今日はどうされましたか〜?」

 

にっこり「紹介していただいた総合病院に行って手術をする流れになりました。私はチョコレート嚢胞も子宮筋腫も不妊の原因になり得るという事から、手術をすることには納得してるんです。

ただ、この先今の病院で不妊治療ができるわけでもないし、手術をしたところで卵巣機能が低下したら結局不妊になるのでは?と思うと、それって不妊の原因のための手術として正しい選択なのかなと思って、相談したくて。。。」

 

 

手「そうですね〜本当はもっと早いタイミングで病院に来てくれたら良かったんですけどね〜〜〜」

 

(えぇ。そうでしょうね。私もそう思ってますよ)

(でもここからどうするかの相談がしたいんですが。。)

 

 

手「私が思うに、卵巣が傷ついたとしても年齢的にそこまで卵子は減らないと思うんです。それこそ閉経まで行っちゃうような状態だと心配されてる事が起こり得るとは思うんですが、今の年齢だと大丈夫だと思いますよ。

そういう意味で、総合病院の先生もほとんど影響はないと言ったのではないかな〜と思います」

 

 

(思うばっかりじゃなくて確証が欲しい。。。)

 

 

にっこり「そうなんですね〜。私は特に妊活していなかったのですが、不妊治療専門のクリニックを受診しても良いんでしょうか?

結局不妊に繋がるから手術をするので、不妊治療専門のクリニックを手術前に受診した方がいいんじゃないかと思うんです。」

 

 

手「そういう病院に行かれるのは良いと思いますよ。これまで妊活していなくても病院に行くのは自由ですうさぎまだ引っ越してきたばかりでしたよね。

 

この辺だとそうだな〜○○病院、△△病院、××病院がありますね。

○○病院は手術もできるし、不妊治療もできるので一貫した治療ができるという点からあなたの希望にそってるかな〜と思います」

 

 

にっこり「ありがとうございます。ではまずその病院に行って相談してみます」

 

 

診察が終わった後、看護師さんが○○病院のパンフレットを持ってきてくれて、病院のことについても教えてくれたのでとっても助かりましたうさぎ

 

 

 

こうしてサードオピニオン?として、チョコレート嚢胞・子宮筋腫の手術から、その先の不妊治療までを見据えた病院に行くことに。

 

 

 

 

婦人科疾患が見つかってから本当に大変だな〜と思う事ばかりで、何でこんな状況になっちゃんだろう?と思うこともあるけど、

今できることを1つ1つ実施していくこと、医者に判断を委ねずに、自分が納得した治療を選択することが大切だな〜と、改めて自分の人生を考えるきっかけにもなりました。