学校に居場所がなかったから、休日目前の金曜日だけが好きだった。

 

人よりも劣っていたから後ろ指をさされ笑われた。

人が微笑めることに心が動かなかった。

自分を持たないまま身体だけ大人になった。

 

子供の世界ではその『基準』から外れれば排斥される。

みんなそれに怯えてる。

子供の世界を覆っているものは身体だけ大人になった私達。