茜はゆかりの言う通り抱きつくのを止め立ち上がった

そしてゆかりに手を貸し起き上がる

「ありがとうございますね茜ちゃん」

「いやうちのせいやからな」

「それにしても…スーツのゆかりさん似合っとるな~なあ葵」

「うん、なんだか雰囲気が違うしだし綺麗」

「いやーそんなことないと思うんですけど」

「あのねゆかりちゃん車の中で髪を整えていたのよ」

「このスーツに似合いようにですよ」

「そや!写真撮っていいか!?」

「私も欲しいです」

二人ともスマホを取り出しゆかりに向ける二人

「私をですか…?」

「ちょっと卒業式なんだから記念撮影でしょ」

母が割り込み