先週予定変更をいろいろと余儀なくされて、ようやく20日の金曜日に上野に行くことが出来ました。

 

何しに行ったのかと言うと、

 

目的の一つは

 

 

「全陶展」に行くことです。

これは陶芸の公募展で、みな芸術の域に達した作品ばかりで見ごたえがありました。

 

もう一つの目的は

 

「やまと絵 受け継がれる王朝の美」を見るために東京国立博物館を訪れることでした。

こちらは感想の記事を書きました。

特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」

 

でも上野に着いたのは午後1時近くだったので、お腹がペコペコになり、一番最初にしたのが一人ランチ。

 

 

この日は強風だったけれど、空は青く暑すぎず寒すぎずだったように思います。

 

風のために山姥のような髪になりながらも、短い秋の日の上野を歩くのは楽しかったです。

なんだかんだと言って1万歩以上歩き、お昼も軽食だったと思うのに、まったく痩せない切ない秋だ(/_;)

 

上野には、もう少し色付いた頃に、また来たいなと思いました。