【夢でもなく幻でもない その11】
今年でパソコンのピグが終わってしまうと言う事で、このピグパラレルワールドの想い出を語るシリーズを始めましたが、新しい友達を探すわけでもなく、このアメーバーブログの特徴で、記事を書けばトップページか何かに新着ブログとして紹介されもしないので、見知らぬ誰かが迷い込んでくれることもなく、かと言って、グーグルの検索に引っ掛かることもなく、スタッフの目に留まることもなく、したがって、地味にひとりでコツコツと書いています。
読んで欲しい人たちの大半は既にピグパラレルワールドの住人ではないみたいです。
だけどこういうのって、確か何とかの法則とか言うのですよね。いや、「何とかの」と言ったら、この世界にはどれだけの「何とかの法則」が満ち溢れている事だと思いますが、え~とえ~と、まあ、アレですよ。「思えば通じる」ってやつですよ。
先日もどうしているかしらと思っていた方からメッセージを頂いたり、コメントを頂いたりしました。
そして今日も読んで欲しい方に訪問して頂きました。
とっても嬉しかったです ♡ ♡ ♡
※ ※
ところで、過去の画像などを拾い集めていたりすると、私はあの言葉を思い出しますよ。
「 行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。 」ってやつ。
これ、好きな冒頭文なんだけれど、いつもタイトルを度忘れしちゃう。
あれがいけないのよね、「徒然草」。あのタイトルが先に出てくるから、なんだっけとなるわけです。
「徒然草」は有名で
「 つれづれなるまゝに、日暮らし、硯(すずり)
だいたいほぼ毎日更新しちゃうブロガーさんたちは、この人と同類項でくくられる人たちだと思います、って私の事か。
で、「行く川の・・・」は「方丈記」よ。
鴨長明の「ほーじょーき!!」
って事で、ようやく本文です。
ピグライフを始めて、予想以上に面白かったし、あれやこれやと考える事も多かったので、脳トレにもなるからと姉を最初に誘いました.
一緒に良く写真を撮りました。姉と私の二人の写真はごっちゃリとあります。
訪ねて寝ていたりすると悲しくなったり
姉のお庭で撮ったり
裏門を作ったと言っては、自慢したり
ちっぽけな二階を作ったと言っては、また写真を撮りました。
そのうち一番下の妹も誘って、姉妹で集会を開くようになりました。
私は四人姉妹で、すぐ下の妹はパソコンをやらなかったので、この集会はいつも三人だけ。
いろいろな事をやって遊んだよね。
時にはワールドの小さな世界でも。
なんだかとっても楽しそうです。
2014年2月
2014年9月
2015年1月
そして月日は流れていき、
4月
この楽しい時間も終わったのでした。
最初の頃は、姉にもまだ孫はいなくて、そのお世話をしなくても良かったので、遊ぶ余裕があったのですが、子育ては半端じゃないですよね。今の時代は、子育ての手におばあちゃんが組み込まれている場合もたくさんありますよね。
2012年のゲームを始めた時には居なかった、私の又姪ちゃん。《たぶん》
でも今ではその子も四月から小学校一年生です。
ピグの世界の中では全く歳は取らない私たちですが、実はその環境(仕事なども含めて)も変わり、そしていろいろな事を経験しているのです。