1888年の5月7日、25人の学者に博士号が授与されて、日本初の博士が誕生したんだって。

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たぶん今の私は、このスタンプの「何の日」の沿ってブログを書く事に嵌ってるんじゃないかしら。
「たぶん」じゃないか。
「もろ」そうか。
 
ところで「博士」って聞くと何を連想する?
ノーベル賞を取ったえらい先生方とか・・・
 
そう言えば、家の近所に東大があるって、なんかかっこ良くない?
我が家はいつの間にかそう言う環境になってしまったわけだけれど〈個人情報暴露だな。〉、そこに横断幕でずっと、うちんとこの先生がノーベル賞取ったんだぜぃアピールがずっとしてあった。
でも誰がと言うのは、もう忘れちゃった。
クイズマニアの方は、要チェックよね。
 
私はね、覚えない、敢えて。もういらない知識は脳の保管庫に置かないようにするんだ。
興味のある方は→ここで
 
しかし今までで日本に女性の受章者がいないって事が、ちょっぴり嘆かわしい。
 
頑張れー女たち !!
 
さて,「博士」と聞くと、私は「東方の三博士」を思い浮かべましたよ。
 
私はクリスチャンじゃないんだけれど、絵画を見るのが好きだからパッと思いついたのがそれなのかも知れません。
彼らは天文学者で、天道を読む人たち。つまり星読みよね。
信仰ある方には不愉快な発言かも知れないけれど、ファンタジーの礎を作っているエピだと思うのです。
 
こんな数行でもかなりいろいろな所を読んでから記事にしています。
興味深かったので印象に残ったのですが、この幼子が生まれた時に、訪れたのは三人と聖書では限定していないらしいですね。
 
王にも直接接見できるような身分の高い人たちなので、本当はお供も引き連れてどやどやと複数で訪れたらしいのですが、お祝いの品が3つだったので、3人といつの間にか言われるようになっていったらしいです。
 
ところがこの祝いの品の金が無かったら、母と子はヘドロ大王の手を逃れることは出来なかったのです。
この三博士は予期せずに祝いの品を届けただけだったわけですが、物事は知らず知らずに必然性を帯び絡みあっていくことがままある事なんだと思います。
 
 
この三博士の名前が
メルキオール、バルタザール、カスパー ル
 
なんだあ、それなら知ってるって?
 
『新世紀エヴァンゲリオン 』のメインコンピューターの名前なのかな ^^
 
 
元ネタを知っていると、いろいろと楽しくなる事もあるのではないかと思います。
 
真夜中に三行ほど打って、体調悪くなって寝てしまったわけですが、真夜中だからこそ思いついたのが「東方の三博士」なわけで、昼間の今、「博士」って聞いたら、私は今だったら「湯川博士」か「御茶ノ水博士」を思い出しますわ。
 
お茶の水博士って言うのはね・・・・
 
やめれ。
終わんないから。
 
 
ムリーリョ