先日紹介したもも吉のエリア。
最近は、そこが凄く気に入っているみたいなんです。

「ただいま~。」とドアを開けると階段を上がってくる足音で待機しているみたいで、飛び出してくるんです。

でもそこは一応お外なので、引率しなくちゃいけなくて・・・・。

先日も・・・・。

だけどじっと付き合っているのも暇なので、ちょっとだけ待ってもらって、私も階段に座ってカルピスソーダなどを頂いていました。




風も気持ちが良いしね。
夕方なんか、ももがいなくてもここで座ってお茶なんかを飲んでいたいよねとか思ったりもして。
でもね、本当にそんな事をしていたら、目立っちゃうなあ。

「あの夕方になるとあそこに座ってる人ね。」とか言われてしまいそう。

あっ、もしかしたら階段の下を歩く人たちからは猫は見えなくて、本当に夕方になると階段に座ってる人と思ってる人がいるかも・・・・(゜д゜;)





じっとしているようだけれど





何かを一生懸命に観察しているもも吉。

でも私は・・・・

 ひま。

あーーーーー。

ほんとうにひま。




自分なんか写しちゃったりして。

あれっ!

シルエットが 猫の目になってる。
耳はどうした、耳は。

でもひま。
もう帰る。

「もも、帰るよー。」
とドアの所で呼んだら、
ドアの前まで来て

「ええええーーーー、やっだーーー。」
とドア前ユータンで、ここで粘ります。





もも吉、オメメパッチリ猫じゃないけれど〈目は関係ないだろ。〉
正確は大人しくて素直。
こんな抵抗珍しい。

来たのか反抗期!






「あれっ、ママシャン、ここなんかにおいがするでしゅよ。」

どうしてもも吉の言葉を拾う時、さしすせそがちゃんと言えない幼児語になってしまうのかは謎。

ああ、そこね。さっき私がちょっとソーダをこぼし・・・
まあいいじゃん。
そんなところを見つけるなって。



「ドア閉めちゃうよ、本当に。」とドアを閉めるふりをまた再び・・・・
でようやく、お部屋に入ったのだけれど、
しばらくこんなことが続きそうな予感がします。