なんだろう、この生き物は。


もも8・5・1・14

お掃除アイテムの箱の前にいると、モップにしか見えないぞ。


モップにしか見えなくても、まあ、これは我が家のねこのももでーす。

「もも」と言う女の子らしい名前なんだけれど、小さい頃は「ももち」、今は夫には「もも吉」って呼ばれる多いのです。

ふと、名前に「吉」と言う縁起の良い文字を付けるのは、それはそれでいい感じだなって、今まさに思ったりしちゃって・・・・・。


私は怒りモードの時は「もも!」って呼び捨てですが、普段は「ももちゃん」と甘やかしています。
えっ?

怒りモードの時があるのかって言うと、時々あります。

にゃんこは初心貫徹。最初に思ったことを貫き通そうとしませんか。
凄くしつこい。
時々見習うべきだと思うときさえありますよ。

まあ、それは別の話だけれど、家の中の甘やかされ猫、ももは野生の感覚、もうちょぴっとしかないんじゃないかと思いますよ。

このモップのような寝方、何か違うような気がする。


でも・・・・・・。
好きなんだ。
この足がピョンとしてる所なんか。



もも8・5・2・14


顔がどんなにだらけていたとしても。


もも8・5・3・14

ふにゃ。失礼な・・・・←もも



もも8・5・4・14

ふんふんふん♪

ただいまルート君に恋をして〈私と旦那の勝手な解釈〉、彼の部屋を占拠中。
ほとんど彼の部屋で過ごしています。


ルート君は下の息子です。

「うぜぇ!!」←ルート談


猫は初心貫徹。
「嫌われたって、私気にしないわ。」←もも談

夜中にそっと覗くと、一人と一匹で暑いのに「り」の字になって寝ています。