ま、いいや。
晴れて16歳になりました、霧雨波瑠斗です。やったぜ。
もう小学校入学から10年になるんですねぇ。
いやぁ、時間がたつのって早いなぁ。
・・・。小学校入学で思い出した。
私って、小さい頃から不動のオリキャラ持ってたんだっけ。
その名も「ことりくん」。
その由来は実にバカらしいんだが、長らく内輪ネタだったこのことりくんももう10歳になるということで。
ここはひとつことりくんの紹介をさせていただこう。

ことりくんは、私が小学校に入学してすぐ、友達と戯れているときに偶然生まれたものだった。
私「このてのかたちなんていうかしってる~?」
友「しってる!チョキ!」
私「じゃあこれは?」
友「しってる!」
私「じゃあこれは?」
(ここで↑の手にする。私は当然相手は知ってるんだと思った)
友「え~、これはしらない。なんていうの?」
私「え!(知らない)え、え~と、ことりくんっていうんだよ」
友「そうなんだ~!」
と、まぁ。なんともいい加減な理由で生まれたことりくんなわけだが、
その後、兄貴がチョロQの世界にドップリつかり、アンドロメダ星雲にオリジナルの星フォーミュラ星を作ったのをマネして自分のことりくんとことりくん亜種(ことりくんの彼女やことりくんの幼体タマタマくん←(幼かったから!;;)、毒や岩などの属性のついたもの)などをひとまとめにした星に即興で「ファンドシティ」と名付け、それの意味が商業都市だと伝えられた時に魔法きらきらファンタジーな世界観でことりくんのことを見ていた私はショックで考えるのをやめてしまう。
更にかわいそうなことりくんである。
一時期オリキャラの漫画に一部ゲスト出演することもあったが、中学校に上がるともうさすがにおててで脳内物語などしないので、暇なときちょっかいを出す程度にしかことりくんは現れなくなった。
しかし、数日前(めっちゃ最近)そんなことりくんに新たな設定が組み込まれた。
高校生になった私は既に「ファンドシティ=商業都市」というファンタジーぶち壊しの真実を笑い話として受け止められるから、兄貴と雑談しているときに「こういうのもアリじゃね!?」と思えるようになっていた。
「見た目がカービィすぎるから描くのもアレだし、でも絵に出来ないと設定に出来ないし…」
と、思って口に出すのも思いあぐねていた私は、一回プリントの裏に試しに書いてみたら
案外原型の設定を残せたままオリジナリティを追加することもできた。
これで、設定を残す準備はできた!
ということでこれからまた発展していくと思うのです。
=以前の設定=
・魔法の源「クリスタル」が発掘でき、魔法が使える。
・幼体は卵の形をしている。カエルのように脱皮して成体になる。
・人間と同じ生活をしている。
・が、全体的な雰囲気はファンタジー。ふわふわとリンクみたいに緑色の光が宙に浮いている
・建物も中世ヨーロッパな住居なのにビルディングがあったりとわけわかめ
・オスのしっぽは短く、メスは長い。
・私の小さい頃の迷言の一つ「晴れ時々メテオ」の設定。
普段からメテオが降ってくる。魔法があるからヘイキ
・決して「商業都市」なんかではなく、ほのぼのとしたファンタジーの世界。
=現在の設定=
・「商業都市」っていうくらいだから、知能レベルは相当高いはず。
・インカムをつけて株価終値の話をしてる。
・魔法の源「クリスタル」の魔法の原理も解明して商業に取り入れてる
・幼体もことり型。卵から生まれる
・人間と同じ生活をしている。空は飛べるけど疲れるから飛行機がいい
・オスのしっぽは短く、メスは長い。
・「晴れ時々メテオ」普段からメテオが降ってくる。これは変わらず。
ただ大気圏に張った何重ものバリヤーでメテオをだんだん細かく砕いていき、
砂塵や小砂利などが雨みたいに降ってくる程度にまで抑える。
・ほのぼのとした商業都市ファンドシティ。宇宙とも外交を結んでいる。
こんな感じで、随分とリメイクした。
これは案外気に入っているから、また色々と使おうと思うぜ。
では、ながながと書いてしまって申し訳ない。じゃねー



