こんにちは(*・ω・)ノ
きりんさんです。
さて、
今回は長崎まで行って来ました。
18日18時までお仕事して
そのままセントレアまで行きます。
そして今回のキャンプ地⬇︎
名古屋鉄道「中部国際空港駅」の
改札口を出て直進すると この入り口に
吸い込まれます。
こちらがお部屋⬇︎
の設定らしいのですが
実に快適!
お風呂に洗い場があるのが
ポイント高い!
そして、次の日7時45分の飛行機で
長崎へ✈️
初めての「長崎空港」
なんと!ホルモン壱の奥さまが
空港まで来て下さいました。
m(__)m
長崎で右も左も、上も下も分からない
きりんさんにとって
「神様」です。
本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
おくさまのお車に乗せて頂いて、
川棚町へ。
初めての夢組さん。
指折り数えて待っていた
夢組 長崎公演「エルドラド」
お席は
お友達が縦に4席に並ぶ
ビンゴ状態(*´ω`*)
綺麗な緞帳のある立派なホールです。
エンジェルゲートを観ることが出来なかった
きりんさんにとって 久しぶりの
はやみ先生の作品です。
お話しは、
黄金の国「エルドラド」の悲しい恋物語。
上記の相関図を暗記すること!
また、今後の公演のネタバレになりますので
知りたくない方は「青文字」部分は
すっ飛ばして下さい。
あらすじ
注:きりんさんの解釈です。
細かな表現が違っている場合もあります。
ラフマーン王国は
サルティン帝国に攻め滅ぼされますが、
ラフマーン王国の王子シリウスは
なんとか生き延びます。
滅ぼした側、
サルティン帝国の
第2王子イズミルと
エルドラドの王女ティアナは
幼い頃 会っただけですが、
政略結婚の話しが浮上します。
政略結婚でも、
イズミル王子とティアナ王女は
喜び合います。
ティアナ王女は
結婚の前に
ちょっとした好奇心から
奴隷の王を決める武闘会を観戦に行きます。
この武闘会で勝った奴隷は
観客の中の女性を一人選び
一夜を共にする権利を与えられます。
そして、勝ち残り奴隷の王となった男は
ティアナ王女を選び、口づけします。
ビックリしたティアナ王女は
逃げ出してしまいますが、
どうしてもこの男の事が忘れられません。
悩み苦しむティアナ王女に
イズミル王子は優しく接します。
ある日、
イズミル王子とティアナ王女の婚約を祝う
宴が行われ、
そこへ余興として
あの奴隷の王が呼ばれます。
再会した奴隷の王とティアナ王女は
手を取り合って逃げ出します。
しかし、激怒したティアナ王女の母
エルドラドの王妃ネフィールが
奴隷の王を殺す為 挙兵して
二人を追い詰めます。
追い詰められた二人は
手を取り合って崖から
身を投げて亡くなってしまいます。
二人の亡骸を見た王妃は
奴隷の王の首に輝くネックレスに
驚きます。
これは
滅んだラフマーン王国の紋章。
奴隷の王は、生き延びて
エルドラドに向かう奴隷船に飛び乗った
ラフマーン王国の王子、シリウスだったのです。
実は、
昔
ティアナ王女の結婚相手として
誠実なシリウス王子を迎える事が
王妃の願いだったのです。
時を経て
いま、目の前に亡骸になって
愛しい娘と結れたその姿に
王妃は泣き叫ぶのでした。
あらすじを読んだだけで
ときめくストーリー。
まだ、まだ魅力的な登場人物がたくさんいます。
このストーリーを
3人の現代人が
砂漠で考古学を学びながら
エルドラドの悲しい歴史を紹介して
進んでいきますので
初めて拝見してもとても
わかりやすくなっています。
スクリーンや紗幕?(半透明な幕)
暗転幕を使っての場転がストーリーを
さらに引き立てます。
スクリーンに映し出される背景や
特殊効果は舞台に奥行きを感じさせ
登場人物の心理を表します。
煌びやかな衣装に包まれた
個性のある役者さん方に
エルドラドの世界に引き込まれます。
そして、悲しい結末ですが
最後に、
もしあの時違う未来があったなら
こうして、シリウス王子とティアナ王女は
結ばれ、
二人の結婚にイズミル王子も祝福の場に登場してエルドラドもサルティン帝国も
ラフマーン王国も幸せな未来を迎えたであろう
場面で幕が降ります。
観客の気持ちが救われ、
悲しみの気持ちで劇場を後にはすることは
ありません。
素晴らしい歌。
迫力あるダンス。
こんな事を言って良いのか分かりませんが
ショーでは男役さんが
超イケメンの本当の男性に見えました。
それほどに力強いダンスに圧巻です。
間違えないように卒なく踊るのか?
出演者全員が魂を込めて踊るのか?
同じダンスでも全く違って見える。
今この瞬間に
伝えたい思い、信頼、友情、夢、希望、未来、
それがキラキラと舞台から客席に降り注ぐ。
暴風雨のキラキラを浴びながら
きりんさんは思った。
「一つ」ってこういう事なんだな。
舞台で演じている全ての演者さん。
客席のお客さま。
音響、照明、全てのスタッフの方々。
開催に尽力された方々。
町、地域の繋がり。
これが「一つ」になる。
何が欠けても
完成しない。
これが「一つ」
舞台が終わったあと、
全ての人が笑顔だった。
(きりんさんは家に着くまでニヤニヤで、
キモい人だった)
これが「一つになる」ってこと。
誰の期待も裏切らない。
お客さまに正直で、誠実な思い。
これが「未来につながっていく」
のではないのか?
この「エルドラド」と
「夢組 スペシャル レビューショー」
が今回限りではなく、
もっと沢山の方に観て頂きたい。
そして、その目で確かめて欲しい。
きりんさんは
真面目に
切におもう。
あなたにも、観てほしい。
そして、会場でお会いした
りおなちゃん。
素敵なお嬢さんで
ますます可愛く、綺麗で、カッコよくなってる。
もう一度舞台で踊る、りおなちゃんが
拝見したくなりました。
あの、素敵なダンスをもう一度観たいな。
そんなきりんさんは
今日フラワーさんに行ってきた。
夏はあかん。
プール民
まじウザイ!
濡れた体で接触すんな!
真っ直ぐ歩けねー!
変な目で見んな!
ここはプールサイドじゃないわ!
真冬に来い!
8月になってから
一度もラグナシアに行っていなかった
きりんさんは愛しいレクサスくんにも
ご挨拶しなくちゃ💕
おや?
レクサスのオケツに
何かのってる。
枯葉か?
秋だねぇ
ん?
あやしい
ズームしてみましょう(*゚∀゚*)
(・Д・)
こ…こ…こ…
これは……
打ち上げ
花火の
燃えカスじゃ
ねーか!
昨日のだな!
昨日から乗っかってんだな( *`ω´)
いや、昨日とは限らない!
いつのだよ!
ありえねぇ
いくら「アメイズ」やってないからって
放置しすぎ!
あれ?
待って!待って!
後ろのナンバープレートなに?
ボロボロ
プロジェクションマッピングの文字が崩壊してる。
酷くない?
レクサスくんいらないなら
きりんさんにちょうだいっ!











