こんばんは^_^

暑い日が続きますね。

良い感じの夏に近づいる気がします(^-^)


今回は不良入居についてのラストのブログです。



結論言うと今回のことがあって本当に良かったと思います。



入居者は本当に選んだ方がいいと思いましたし
入居するからには「キッチリ」やらなければいけないなぁと認識しました。

それまでは客付けに焦っていたときもあるので

「入居したい!」

と申込みがあればほぼ受けてました。


ただ満室になった後も退去はありましたが
すぐに埋まるので

やはり1番はじめの段階や客付けが1番しんどい時期だと思いました。


僕はA氏が入居して恐れていたことは以下のことです。


・薬をやってるんじゃないか
・勝手に男を入れるんじゃないか
・近所に迷惑をかけるんじゃないか
・家の物を何でも構わず盗むのではないか?

良かったのは上3つはなく、家の物はいくつかなくなった。

冷蔵庫の物や入居者の傘、靴
共用部の炊飯器


ハッキリ言って
かわいそうな人だ。
人のことを考えれない人は絶対に幸せになれない。


5月20日に無事に退去した。
何事もなく、退去して本当に良かった。

被害にあった入居者にもその月のみ家賃を気持ちで安くした。


今回の教訓と反省を書きたいと思う。

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◆反省◆

・内覧は絶対にして真面目そうか?
キチンと内覧で面談すること。

今回は客付けに苦しんでいた時期に受け入れてしまったので このような時でも絶対に面談はすべきだ。

・自分の入居段階のルールを決めること
【例】
・細かい人や神経質な人は絶対に受け入れない

・直感的にこの人は危なそうだなぁと思う人はさりげなく断るなど。


・連帯保証人が取れるか?
連帯保証人がある人の方がやはり真面目な傾向が多い。
連帯保証人なしの場合はもっとデポジットを預かるようにしよう。

・目が泳いでいたり、要求が多い人は綺麗に断ろう。

・契約時にしっかり説明すること。
契約時はしっかり説明し、あまり苦情や質問ががこないよう 説明をしておくこと。


非常良い勉強になり、本当に良かったです!

賃貸経営のレベルが1くらいは上がったかと思います(笑)

最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます^_^