震災は問いかけます



市民ひとりひとりが

ひと、まちづくりを

自分ごととして捉えるか


行政はその寄り添い

サポートし続けられるか



共にまちを創造していく

関係性を築くことが

これからの持続可能な

まちづくりに不可欠な

共創だ


第6次羽咋市総合計画

にはハッキリ記されています


震災での市民が感じている思いに

自分ごととして取り上げているこの

思いに


行政はその寄り添い

サポートし続けられるか


まして被災して疲弊して

疎外感を感じながら

進んでいく人が考えて

提案や行動をしています



行政はその寄り添い

サポートし続けられるか



元旦の震災は問いかけます


復旧ないがしろの復興は

なり立たない



羽咋市議 全員協議会資料↑


羽咋市復興計画 有識者会議資料↑

以下、有識者会議資料
第1回羽咋市復興アドバイザリーボード会議の議事録等を公開しますhttps://www.city.hakui.lg.jp/soshiki/soumubu/machizukuri/2/15493.html
羽咋市HPより




















各公民館への説明資料↓



沢山の意見が出ました

住民要望も出されております






これで9箇所聞きに参りましたが

とても復旧が進んでいる暮らしとは

思えません


奥能登はもっと大変だ

分かっています


口能登でも泣いていますから


困ったときの暮らしや命を

助ける行政はここが出番です




自分ごととして動いた市民を

サポートし続けられますか

突き刺さります


そんな姿勢がこどもたちの

ふるさとであってほしい