Imagine Life
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深夜高速

ひさびさの更新w

フラワーカンパニーの深夜高速って曲です。
2004年にリリースされた曲ですが、2009年に再度、この1曲のみを13組のアーティストがカバーしたりして、
歌い手によって、様々なパワーをもらえるようなそんな曲です。
こうも、こんな熱い曲をいろんな人が歌って様々な受け取り方できるものなのだと思いました。

何人か貼ろうとおもったけど、多くなるので2009年のPVのものと、
あと自分が好きってだけで斉藤和義さんのをチョイスしておきました。
興味あったら、ほかの人も何人かみれるので見てみてください。




技術革新


「技術革新は我々人類にとって幸せなのだろうか?」

とある人はこういう、「人と人とのつながりが希薄になった。」と。。。




現在、特に我が国のような先進国において、様々な技術革新の結果として

非常に便利な世の中になってきている。

しかし、この技術革新を享受する人々は、それほど昔のヒトとさほど変わっているわけではない。

なのに、こうして以前と違った形で日々を過ごしていることをあたりまえと思わず、

なぜか?ということに焦点をあてて考えてみてほしい。



例えば、とある国においては、日に2回、片道2時間かけて水を汲みにいかなければ

ならない国があったとしよう。

かたや、水道の蛇口をひねれば、すぐさま水の恩恵を受けれる国もある。

この差は、8時間もの労働時間をわずか数秒で、しかも金額的にも数百円も払えば、

十分な量の水を受け取ることができる。

そこには、約8時間分の労働コストを無料にできたということになる。

とはいえ、この水の恩恵を受けることはお金を払っているのだから

至極当然であると思うであろう。

しかし、この水がいつのどこから沸いてきた水で、どのように殺菌され、どういう経路で

家庭に届き、なぜ蛇口をひねれば水がでるのかまでを詳細に答えれる人は

ただ一人もいない。

ダム等の施設を作る人、管理する人、それを家庭まで運ぶ人、家庭の水道設備を作る人、

そのすべてが異なる人が行っているためだ。

原始的ではないすべてのモノの作り方を誰一人として知らないという

一見すごい不思議な世界に住んでるのだ。



これはヒトにはあって、他の動物にはない大きく異なる違いの一つによって可能にしている。

それは、人はモノを交換できる唯一の生き物であるからである。

昔からヒトは、男は狩猟を行い、女性は採取し、それを交換することで

互いに助け合って生きてきている。

その最終的な結果として今の現代が存在している。

これにより、お互いの作れるモノを持ち寄って、お金というモノを使って交換することで

よりよいものを生産できる力をもつことができる。


農家で自給自足してると思ってる人でさえ、その野菜は品種改良した結果できた

モノであり、種をどこかから仕入れただろうし、肥料や育成方法にいたるまで

先人の知恵を受け取っている。




さて、今一度考えてみてほしい。

「技術革新は我々人類にとって幸せなのだろうか?」

考えた結果、人はこういう、「こんなにも人と人とがつながりあった世界があるなんてすばらしい」と。

ヒトとヒトとが、より親密につながりあって色よく反映されてこその世界なのだから。




おまけ。

記事には関係ないですが、Mumから「Green Grass Of Tunnel」。

もうかなり昔の曲ですが、生活感のある音を巧みに使って、どこか幻想的で

癒される曲になっております。


ナモナキヒト

こちらではご無沙汰しております。


自分の主義主張をいくら語ってもナモナキヒトにはかわんないから、

私が、君が讃えて賞賛してあげればいいじゃないかな。

人の生き方には良し悪しなんてないのだから。

そんな歌です。

今の今までがんばってお疲れ様です。これからも、それからも…。

我思い、そして想う


 な んとはなしの衝動買いは、どこか満たされないよ。

 バ ーゲンセールに群がって買うものは、満たされいるかどうか気づかないよ。

 ほ しいものを買ったとき、きっとその時は満たされるよ。

 さ さいなモノを大事に思えると、それはきっと幸せなことだよ。



こゆことは、何事においても、あてはまってたりする。

タトエバ・・・



 と りあえずの人生をしてると、どこか満たされないよ。

 時 間に追われる人生をしてると、満たされいるかどうか気づかないよ。

 目 標がある人生をしてると、目標があるうちは、きっと満たされているよ。

 さ さいなことに感謝する人生だと、なにがあっても幸せだよ。



食べ物もそう、恋愛もそう、見るもの、聞くもの、触れるもの・・・・・。

そうありたいと思い、そういう理想像を想いつつ・・・。

絞首台

「どこかの街から」の時に書いたもので
一番、ネガティブ路線のものだったので載せてませんでしたが、それなりにまとまってたので投稿。
ちなみに私は、病んでませんwww
写真ももう使い切ってしまい。。ちがう場所で^^;;



Imagine Life


雑踏にふと流れるアコースティックギターの音色。

肩を落とし家路につくおじさん、人生に疲れ虚しい毎日だと嘆く人。

なんてことのない世界だから、はいつくばったゴキブリとしてうごめく。

のたうちまわって死ぬことすらこわい象徴としてのゴキブリ。

焦燥感と劣等感に包まれて、それでも強く生きているゴキブリ。

挫折してもがいてもがいて・・・。

Imagine Life


きっと先も後も右も左も何もないのはわかっていたんだ。

ほしいほしいと貪欲に求めるくせに何も残りゃしないんだ。

いつか穏やかになるその日までどうか私の一欠片でも必要だと言ってください。

繋がっていたいよ。

触れたい触れたい触れたい。

だから、終わるなんて言わないで。

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