最後の投稿から長く開いてしまいました。
タイトル通り、無事に赤ちゃんが産まれました…
初産でしたが、お腹の痛みが痛くなってからあっという間に産まれました😅

そのため、頚管裂傷なども激しく先生からは今年一のれっしょうだね‼︎となぜか力強く言われるおまけ付き。
ただ、コロナ禍の中、赤ちゃんが無事に産まれたことに感謝です。
産まれた直後は何が何だか分からない状態で、赤ちゃんは真っ青だったけど、元気な産声で。赤ちゃんが処置受けている間、私は縫合を受けながら呼吸法をいつまでも続け、放心してました。あの瞬間はすごい肺活量、酸素消費量だったと思われます😉✨

現在生後1ヶ月過ぎですが、日々成長する赤ちゃんは本当に愛おしく、可愛く、新しい刺激に溢れて、毎日があっという間に過ぎていきます。

その間にも父もおかげさまで、2回目の入院を無事に終え、年末年始は自宅でゆっくり過ごすことができたようです。
孫の誕生も喜んでくれ、PCで作った命名用紙をすぐ印刷し、実家の壁に貼るなどしてくれました。

夫に関しては、結局、あの後は診断書が2月までとなった為、現在も休職中です。
その為いまは夫婦2人で赤ちゃんのお世話をお互いに喧嘩しながら…協力し合いながら、行っています。
この先の生活に不安は残りますが、夫は赤ちゃんにメロメロで😅
お願いした事以外にも積極的に赤ちゃんに関わり、オムツ交換、沐浴もスムーズ☺️☺️
先日はおっぱいが自分についてたらなぁと言い出す始末。父性?母性?が溢れ出ているようです。

たしかに、父の病状は変わらず浮腫や不眠、痛みなともある状態。
夫も仕事に関しては働くよと言うものの、この先のビジョンはどう考えているのか、私にはわからない状態。
子どもが産まれた喜びと同時に、不安や恐怖が共存している心境には変わりはありません。
ただ、新しい命が生まれた事で夫も父も、そして私自身も勇気づけられている事は事実です。

傍目から見れば、情けない両親に見えるかもしれません。私たち夫婦も親として果たすべき責任があり、守るべきものがありますが、それを全うするにはまだまだ力不足です。
それでもこの子の親として、誕生を喜び守っている日々は本当です。
今は夫と協力し合いながら、子どもを守っていきたいと思います。

すぐイライラして夫に当たってしまう、自分に自戒を込めて。