星写真追加しました

下の方リフトの次の写真星

 

小豆島旅行記の途中ですが

 

忘れないうちに

興奮が残っているうちに

(それも日が経ってきたね)

 

 

↓ これこれ

 

 

 

スノボの事(初心者目線)

 

娘とのやり取りを書いているだけです

サラ~と読んでくださいね

ただの備忘録です(謙虚ウシシ

 

くるくる

次女夫婦に

 

めいほうスキー場に連れてきてもらいました

 

 

スクールで学んだし

お昼ご飯も食べたし

 

ネットで復習、予習もしたし

 

さぁ行きましょうか

 

次女はどうするの?

 

「お母さんに付き合うよ

今日はお母さんのために来たんやしね」

 

じゃあ、さっきのスクールのコースに行こか

 

寝不足、疲れている

次女夫くん=くまくんは車で寝てます

 

image

これは ↓ スクールの時の写真

image

 

同じこれ ↑ に乗って

2人で上がりました

 

後ろから私を見てて

降りるのが遅くてバタバタしてたって爆  笑

 

ちゃんと足が着いてから降りようと思ってたのにね

両脇の2人の男性が大きくて

その人達はたぶん足が着くのが早い

で、その人達が降りた瞬間、軽くなって

私の足が着かんかったんよ

たぶんね

 

でも、次女はくまくんとの体重差

3倍ぐらい?2倍以上はあるよな

よう、リフトが傾かんと乗ってるわ

 

雪

 

とにかくネックは

立ち上がれない事アセアセ

 

それを練習するんだけどね

たぶんコツさえつかめばできるんだろうけど

 

大人になると変に難しく考えてしまって

どんどん抜け出せなくなるんだろうね泣

 

次女が引っ張って

立たせてくれる

 

でも次女も

そんな補助の経験なんてないからね

 

引っ張るだけでも大変と思うわ

 

立ち上がった私は不安定

 

ちょっとずつ

「じゃあ手を離すよ」と手を離し

 

次女は手だけでなく

サッと離れなければならないけど

 

そんなにすぐに出来るわけもなく

 

次女を巻き込んで一緒にこけたりでぐすん

 

ほんと申し訳ないお願い

 

次女は安定しているから

そんなたいそうにこけないから

次女は次女で

私を心配するし

 

 

「大丈夫やよ」って心配かけないようにする

 

実際、大丈夫やしねほっこり

もうね

頑張ってる私!!に酔ってるよ笑い泣き

 

ただコケる時は、手からつかないようにねって

次女夫くんに教えてもらってたけど

手でかばうクセがついているからね

 

 

で、周りを見ると

インストラクターに教えてもらっている若い女の子の3人組

 

その教え方、やっている事を参考にしよう目耳

 

その子達も立ち上がれない

で、立たせてもらって

 

ズズッズズッをやっている

 

やっぱりそれね

立つのは時間かかるし

まずは滑るのに慣れていくのがいいんやね

 

「じゃあ、やっぱり私が頑張るわ!」って次女が

手を引っ張って立たせつつ

 

私の板が滑らないように抑えつつ

(雪質がこの日はやや固で、板が埋まらないのあせる

 

頑張ってくれてる

 

何回かやっていると

 

安定して、ズズッと出来る時もあれば

バランス崩してすぐにこけたり

 

次女に申し訳ない

 

でも、めちゃくちゃ優しいんやよ

 

私も小さいけど

その私より小さい次女が

大変やと思うわアセアセ

 

「どしたん?えらい優しいね」って言ってしまい

 

「それ失礼やでニヤリ」というけど

ほんと優しいからね

 

 

雪

 

 

よし!

じゃあ

 

「山の方を向いて立つわ」

それなら出来るし(今日、できてた)

昔、それはかなりしたので

 

それで

ターンをして

前向いて、滑ればいいんやね

 

やってみるわ

 

次女「おお!出来てる出来てる」

 

って、動画撮ってくれるぐらい出来たよ

(これまだもらってないので

もらって、うまく編集できたら載せてみようかな)

 

後ろ向きで滑り

前を向いて、また後ろ

 

「お母さん、基本飛ばして、ターンしてるやん」

って褒めつつ爆笑してる爆笑

 

でも、まぐれは何度もできない汗

 

同じようにしてるつもりでも

すぐにこけたり

 

まぁそれは仕方ない

 

そんなこんなで

ボチボチと

 

下まで降りた

 

雪

 

次女「もう1回行こうか」

 

私「いいの?もうだいぶん人減ってるよ」

 

次女「どうせ、更衣室も駐車場も混んでるし

まだ営業時間やし」

 

私「夫くんは?」

 

次女「起きて、2回滑って、満足して

もう終わりやって。車にいてるわ」

 

私らを2人にしてくれようと

遠慮してくれてんやろうね

 

しかし、人が減っても「かまへんかまへん」って動じない態度

やっぱり私の子やね

 

どこ行っても

最後までいてるもんね爆  笑

 

雪

 

じゃあ

2回目行こか

 

次女夫君くま

「3時頃に上から

みんなで滑ろうか」と

スクール終わった頃に言ってたけど

ソッとしてくれてんやろうね

でも、こうして次女と遊ぶのも楽しいし

 

夫くんがいてても

全然良かったし、逆に残念だったりもしたよ

 

くるくる

 

でね

リフトで次女と2人で乗ってる時に

色々話してて

 

どっちから話したのかな?

昔の話しをしてて

 

私「何回か行って、自分のウエアを買って

それで、子供達も連れていってあげたくて

子供の分も買ったりした

さすがに板までは無理やったから

レンタルにしたけど

何度か行くなら買う方がいいよね

でも、何度も行ける保証もないしね

買うことはでけへんかったわ

 

今も欲しいとは思うけどなぁ」

 

 

次女「そうやね。何度もいくなら買う方がいいよね」

 

ちょっと

気になることを聞いてみた

 

 

 

「スノボって今日してすぐにうまくなるわけないやん。

何回かして、やっとできるようになるし。次女もそうやん。

 

私も続けて行くことがでけへんかったから、こんな状態やし。

こうしてまた始めてみて、ウエアが欲しいなぁとか思っても

次があるかどうかは分からんから買う勇気がないなぁ

 

また連れてきてくれたりしてくれる?

今回、次女がうちまで送迎してくれたり

金、土まで泊まるようにしてくれたけど

そんなんに負担はかけへんし。

自分でくるし、自分で帰るし。」

 

次女「....」無言やったわ真顔

 

たまにの

親孝行だから頑張れるもんね

 

しょっちゅう頼られるのは重いよねぐすん

 

それは仕方ない

 

さぁもうすぐリフトを降りるよ

話題を変えて

 

最後の時間を楽しむよ!!

 

くるくる

 

 

やっぱり立てない

 

よし!頑張ろう!

「クララが立てた!」をやりたい!

 

ここまで頑張ってくれた次女に

喜んで欲しいと思うんだけどできない

ほんとにあともう少しなんだけどね

 

雪

 

それでも

後ろ向きでスタートして

 

木の葉滑り?をして

 

次女が同じように滑ってくれて(並走?)

 

「そうそう、そこでブレーキして

ほんで、次はあっちを向いて...体重かけて」

 

一緒に滑れてるようで気持ちいいアップ

が、調子に乗って、スピード出すぎ!!

 

思いきり頭からいってしまったえーん

 

心配して駆け寄ってくれる

 

「ごめんな。私がスピード出させてしまったからショボーン

 

私「謝らんといて。ほんまに楽しいから。でも痛いからちょっと待って」とゴロンとしたまま

うん、これはまともやったな

 

 

次女「でもな、お母さん、あれ見てニコニコ

あそこから、ここまで来てんで。さっきよりめちゃくちゃ早く降りてきたよ。凄いよ」っていつでも前向きな事を言ってくれる笑い泣き

 

そうそう

途中

次女「ごめんな。つい熱くなって細かいこと言いすぎてしまって。もう少し控えめにするわな」って言うから

 

私「ええーーー!そんなん控えやんといて。教えてよ!熱く教えてくれる方が嬉しいよ」って会話があったりの

 

ほんま熱い親子ですメラメラ

 

雪

 

でね、隅の方に行ってしまってね

これ中央に戻るのってけっこう大変。

どうしても隅の方が低いから

そっちに流れてしまうねんね

 

でも、私は閃いた!キラキラ

その隅に木がある。枝が垂れ下がってる

それに捕まって立ち上がればいいんじゃないかとウシシ

 

あえて隅に行って

木のそばまで行ったのに

枝が届かん!!笑い泣き

 

星追加の写真

これ↓枝に届いたとしても

これをつかんで立てるわけないよね

ほんまアホやわ

ほら、無理と分かっててもしたい時があるやん

ここまで、追加と追記でした星

 

それ見て笑いまくってる次女

 

ほんま、アホなおかんやな

 

これも動画撮って

後でくまくんに見せながら笑ってたわ

 

 

雪

 

後ろ向きで立つのってね

仰向けに寝て

足の力で板をひっくり返しながら

うつ伏せにならなあかんねんね

 

段々、疲れてきて

それが出来なくなってきた笑い泣き

 

ふんっ!!

よっ!!と力入れるんだけど

もうその力さえも....(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

そしたら

ササっと板を外して

急いで次女がやってきて

 

「せーの!」って板をひっくり返してくれる

どんだけ世話焼かせてるねん、私ウシシ

 

まぁそれも悲壮感はないよ

ゲラゲラ笑ってやってるよ

 

それも後でくまくんに笑い話として話してたしね

 

雪

 

段々

冷えてきて

雪も固くなってきたので

 

「次で最後にするわ」

 

結構、あっちこっちぶつけてるしね

 

まずはケガをせずに無事に帰るのが第一目標

 

 

なんとか

滑り(?)「ここからは歩いていくわな

次女ちゃんは滑っていってな」

 

この判断は良かった。ブーツでも滑るぐらいのツルツルのところがあったから。

 

先に滑って行った次女

 

 

戻ってきてくれて

 

私の板を運んでくれてるよ ↓ えーん

 

ね、もうほぼ誰もいないでしょ

 
17:00

 

いい天気だし

雪が降ったりして

ちょうどいい

 

キレイやね~

 

 

 

 

 

 

 

 

板も

次女が汚れを落としてくれている

 

 

一旦、車に戻り

板とかいらないものを置いて

 

着替えを持って

更衣室に来て

着替えたよ

 

もう誰もいなかった

 

着替え終わって

ゲレンデを見渡す

 

17:45

 

その建物の横側に

スクールの申し込み

 

 

ありがとうございました。