私、次女夫婦と
3人で行く
瀬戸内の旅
私は可愛い愛車（軽）を運転
娘
娘夫はバイク
この3台での旅
わくわくしかないよね
自己満なので
細かい事だらだら書いてます
広島県福山市を出ました
私
次女
（バイクと思って！）
次女夫
昨日、次女と一緒に行った
尾道への道と同じ
私は車
次女夫婦は各自バイク
せっかくの親子の旅行なのに
なぜ、こんな？
交通費を考えてももったいないよね
行きたかった
いつかは渡ってみたかった
しまなみ海道
瀬戸大橋は何度か渡っている
明石海峡大橋ができてからは
瀬戸大橋を渡ることもなくなった
でも、一昨年
岡山の旅行で久しぶりに見ると
大きさに圧倒され
やっぱり凄いなぁ
美しいなぁと思った
渡りたくなった
明石大橋は何度も渡っている
それなら
どうせなら
ずっと渡ってみたいと思っていた
しまなみ海道
渡ってみたいよね
実現したいよね
未知ですよ
ほんとは自転車に乗れたらいいけどね
車でも渡ってみたい
バイクの次女もそう思うよね
そういう気持ちで
この旅行を企画したのです
私も
助手席や後部座席より
（これはこれでじっくり見れていいけど）
自分の運転で走りたいのです
皆、それぞれが思っている
が、ネットで検索
観光場所
ブログを見ても
みんな慣れてるのかな？
分かりにくくて（ディスってないよ）
無事、橋を渡れるかだけでも
ドキドキしているのに
橋を渡って
島を下りて
どうすればいいの？
ＥＴＣは行けるの？
高速道路扱いなの？
もうなにがなんだか
どの島に寄るかも
分からん
ナビをセットして
次女と相談しつつ
で、最初の私のミス
ナビがね
橋を渡る前に
出口を降りろと指示する
そんな訳ないやん
でもどういう事、どうすればいいの？
と焦る私
減速する
バイクにとって
減速って怖いよね
高速より難しい
後ろにいる次女に
「間違ってもいいから
ちゃんと走って！
」と叱られる
ほんまにごめん
当然、そんなとこで出口に行くわけない
ナビの設定の時に
一般道ってなってたみたい
謝り倒す
すぐに気を取り直す
この景色をみてたら
気分も上がるよね
11：15頃
向島に入りま～す
また、これ言い訳 ↓
一切、スマホ画面は見てないからね
撮りたい方向に向けて
シャッター押しまくり
後は運任せ
削除の方が多かったわ
唯一撮れた写真
最初の島は
向島（むかいしま）
前日に尾道 千光寺の展望台から見て撮ってる
前日の写真 ↓
小さく写っている ↓ あの橋を
渡りましたよ
向島の出口なんだけどね
係り員さんがいました
で、ＥＴＣカードを外して
その係員に渡して払うか（ＥＴＣの良さが...）
現金になります
車の私は、サッとカードを取り出して
渡すことができたけど
バイクの2人はそういう訳にはいかない
ＥＴＣカードは出しにくいところにある
それで現金で払おうとするけど
グローブつけてたりしているし
それもまた出しにくいよね
ライダーさん、現金のご準備を
さて
実は島に関しては
ノープラン
とりあえず
最初の島は
下りようか
「下りれば何かあるやろう」と言ってたんだけど
まぁぐる～と回るのもいいか
島について
次女と出発前々日に相談してて
全部下りる？
次女
「多分、島は二個ぐらいで飽きるで笑」
私
「それはあるな
特に私らは
段々
『島やな
海やな』ってな笑」
でも
ネットやガイドブックを見てたら
それはそれで見たいものも色々あるし
だからといって
やっぱり全てを行くのは無理だろうな
下りて
すぐに目についたのが
高見山展望台
ナビで目についたのか？
いや表示板だったかな
「ここに行こう
」
簡単に決定
なかなかの細い道
どんどん細くなる
運よく対向車がなくて
良かった
もうすぐ到着？って
ところで
大きい穴があって
びっくりした
バイクだと危険
私らが来た時は
ちょうど出る車もあり
すんなり停めれた
その後から次々きて
お節介な私は
ちょっと誘導係みたいな事をしてしまったわ
あまり運転になれてない夫と
全然分からない奥さん（中年ご夫婦）が
誘導しようとしているけど
心配になったので
「こうした方がいいですよ」と私が言うと
夫にそのまま伝えている
奥さんに感謝されて
私が1人でウロウロしていたら
すごい話しかけてくれたり
写真撮ってくれたり
これはまだ広い方 ↓
待機してはるわ
車は
うまく置けば
5、6台ぐらいかな？
でも、奥に置いた人が先に出たいと言えば
面倒やなって並べ方になるけどね
高見山山頂
暑いけど
気持ちいい
ここに登ったら ↓
島の案内があるから良かったよ
瀬戸内海って
ほんとに島が多いね
見えるかな？
次はあの橋 ↓ を渡り
あの島に行きます
因島大橋
因島です
景色じたいは
展望台に登らなくても
充分見えてたよ
こんなんもありました
さて
対向車が来ない事を願って
下りましょうか
これもまだマシな方
12：25
次の島へ向かいます
朝ごはんをしっかり食べたので
お腹はすいてない