いよいよ3日目の記事です。
2日目終わって、プレゼンテーションの資料作りが宿題になります。
(コースの進度により、宿題の状況は変わるかと思います✏)
どんなデザインにするか、は、コース中に決まり、なんとか形になりそうな気持ちで帰宅しました。
でも、最初の投げかけの言葉がピンと来なくって、何故か?そこが気がかりでした。
でもまあ、片道2時間半の間に思い付くかな?と、資料等を作って寝ました。
早く着いたから、ちょっと小腹を満たし、バスに乗ります。
ずっとプレゼン冒頭を主に考えていて…
伝えたいことは決まっていたのだけど、何かあと一歩な気持ちがあって。
電車の中では、金子みすゞさんの『私と鈴と小鳥と』だっけ?有名な詩を歌おうかな?なんて思っていました。
(歌ってる時間なんてないよねー😅)
私のゴールドに繋がる瞬間、ずっと向き合ってきたテーマに繋がる瞬間は、突然やってきました。
、、、バスの中で( ̄▽ ̄;)
もうね。
心底ビックリして。
シフォン通して、お正月明けくらいから悩んでいたテーマが、どういうことだったのか、はっきり見えた瞬間でした
うまく書けてないですね
私が伝えたいことは、『皆違って皆良い』とかSMAPの『世界に一つだけの花』とか、そういうこと。でした。
私が、いつも自分と誰かを比べて自分にダメ出ししまくっていたり、自分を肯定できない、自己否定の塊だから、そこにPPSで向き合いたいなって思っていました。
で、その導入で、プレゼンでどんな言葉が良いかな?うわべじゃない、私の心からの言葉とは?を考えていました。
2日目に、自分のゴールドに繋がって想いを出せた瞬間があったから、そんな風な気持ちでプレゼンテーションをしたかったの。
で、あれこれ考えていて、チューリップが薔薇になろうとしたらオカシイ、とか、メロンとリンゴは違う。とか
そういう具体的な事を考えていたら、ブルーはブルーの良さがあるし、レッドもイエローも素敵。
色々な色があるから、オーラソーマも美しいし、様々なバリエーションが作るハーモニーはなんて素敵なんだろうか、と。(;_;)(;_;)(;_;)
そこで、思いっきり大きな気付きがやってきたのですよ
『それって結局、私がいつも娘に言ってることじゃないか』
と。
完璧主義な、失敗することが許せないかのような、そんな娘にいつも(私は勝手に)困っていて…特に今は平仮名の書き取りに困っていて
お手本通りに完璧に書けないと泣いたりして、毎日(私が)大変だったのでね
『お手本通りの必要はなく、オリジナルの字で良いんだ』
『皆がお手本通りまったく同じだったらオカシイ』
『皆、顔も姿も考え方も、描く絵も声めた違うでしよ。同じだったら変だよ』
と言っていました。
時にはキレながら、時には泣きながら…
でも、イマイチ娘に響いている感覚はなかった。
娘も泣きながら一生懸命に
『オリジナルで良いんだよね』
『違って当たり前だよね』
なんて私に言ったりして(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)
すごく辛かったし悲しかった
でも、やっとこの時、バスの中でわかったの。
皆違って皆良い。を、私がちゃんと分かっていなかったんだな、と。
頭で理解していただけだったの。
オーラソーマのボトル112本、それぞれの色、組み合わせの美しさを、ちゃんとハラから理解したら
身体をギュッと硬くしていた何かが、弛んでほどけていくような、少しずつ少しずつ剥離していくような感覚があった。
オーラソーマのボトルが全部同じ色だったら、、、なんてあり得ないもんね(笑)
そして、何より、私と娘の違いを私が良しとしていなかった。
お手本通りに書きたい、という、娘の考え方、『私と違う考え方』を、私が受け入れていなかったの。
もうね、涙止まらないよね。バスの中だけどね
この気持ち、あったかい気持ちと、娘にごめんねって気持ちが一辺にきて、それを逃したくなくて浸りたくて感じていたくて…
バス降りそびれたよ(-_-;)
で、泣きながらサロンへと歩くのでした。
そして、着いた途端、岡部先生に泣きながら話し、温かく迎えていただいて、、、
もう私のPPSは終わった気持ちになったり(笑)
この経験にたどり着くまでに2年かかったんだな~と、自分のプロセスを、諦めなかった自分を褒めたくなりました
レベル1受講前に受けたコンサルで、私は、荘子を持ち帰りワークしたことがあるんだけど
その時は、香りが好ましくなくて、しかもボトルはアルケミーでほぼイエローになっていた上に
ヤツガシラみたいに、ものすごい泡が常にあって、拒否感ハンパなかった記憶があるのです。
で、レベル1の後かな?再受講かなぁ?ゴールド選んだ時に
『またゴールド選んじゃった
』
と、拒否した自分がいたのですね。
ゴールドの美しさを全く受け入れていなかった私。を、指摘されて初めて自覚したイタイ出来事でした。
そこから2年。
こんなにもゴールドの美しさを感じ、それを自分の中に感じられた経験は、ほんとに、私がオーラソーマを通して向き合ってきた2年間があったから、で
辛かった悲しかったことが、オセロみたいに、一気に幸せな宝物に変わった瞬間でした。
続く。
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