母は熊代聖人選手の大ファン。
彼の出身が今治西高校という名門校であるのが、母の琴線に触れてしまったとのこと。
そして、熊代君の好感度高い人柄に触れて、ますます好きになってしまった母。
「もうすこし若かったら熊代君と結婚したい
」
聞き流したいようなことを真顔で言う母のために、熊代君が登場する所沢西武のトークショーの列に並んできました。
並び始めたのは早朝７時ころ。
思ったより列並びの人は少なくて、ほっとしたというか、こんなものかぁ・・というか。。
真冬の列並びには、出陣式やファン感で耐性が出来ちゃってるので、３時間待ちなんてホントにちょろいもの。
あっという間に１０時の整理券配布時刻になり、その後に母と合流。
所沢西武のトークショーは、チケット一枚で一人しか入場できない。
当たったチケットは一枚切り。
そのため今回は母一人を会場に送り出すことに。
いつもライオンズの試合やイベントには母娘で行っていたため、母一人の参加イベントは初めて。
不安げな母を会場に送り出し、私も不安なまま待つこと１時間。
「楽しかったわよーーー
」
頬を桜色に上気した母が戻ってきました。
手にはなんと雄星のグッズが
会場内のプレゼント抽選で引き当てたとのこと。
母「雄星と握手した後、後ろにいる熊代君の方に行って声をかけてきたわ」
雄星そっちのけで、熊代君にすり寄る母の姿が目に浮かぶ・・。
母「ステージに上がるファンがみんな、握手してさっさと帰るだけで、元気がないのよ。お通夜みたいでさ。私は選手のそばまで行って励ましてきたわよ。その方が選手だって喜ぶでしょ」
いつもながらの母の独壇場
熊代君は今年は外野から内野ショートに変わるそうな。
ショートのポジション争いは外野以上に熾烈だよね。
鬼崎、金子、永江・・。
ショートの本職たちと争わなきゃいけない試練の年。
母の精一杯の「がんばってね」の声が、熊代君に届いていますように
母「雄星のグッズはあなたにあげるわ。いらないもん」
・・・ってことで、これが戦果品↓
私「監督には何か言ってきたの？」
母「興味ないわよ。田辺って暗い顔してるよね～」
私「・・・。熊代をよろしくお願いします。って言えば良かったのに」
母「あ！そうか。もぉ、早く言ってよ！」
尊敬する田辺監督さま。。
老いた母のためにも、熊代君を何卒、よろしくお願いします
その翌日は飯能ぺぺで行われた岡本篤投手のトークショーへ行ってきました。
登場した岡本投手はビシーっとイタリアンなダブルスーツで決めていて、思わず会場から
「かっこいい
」
と、黄色い声が
失礼だけど、岡本投手登場の場面には想定外の掛け声だよね～。
でも、仕立ての良い茶系のスーツがサマになっていて、黒縁のメガネも似合っていて、思わずキュンとした女性は多かったことでしょう。
寡黙な岡本投手の代わりに司会の方がサクサクと話を進行していて、司会者の方が選手の倍以上トークする結果に・・。
以下、トークの覚書。
・洋服が好き。生まれ変わったら洋服のバイヤーになりたい。
・寝ていると飼い犬が顔を踏んでいくのがショック。
・料理は全く作れない。作れるという噂は石井一久さんのガセネタ。
・自分が女だったら、彼氏にしたいライオンズ選手は、栗山か岸。
・理由は家族思いでイケメンだから。
・肉より魚が好き。
・一緒に食事に行く選手は同い年の脇谷。
・脇谷はビールばっかり飲んでる。
・自分は酒は苦手なので、食事の時はお茶で平気。
・今年は自分の成績よりもチーム成績重視で行く。
・お立ち台に立ったら、アロハのポーズをする。etc
「岡本投手の登場曲を目覚まし時計の曲にしている」
という熱いファンの言葉に、耳まで真っ赤になって照れていた岡本投手の様子がなんとも
今季も「吼える中継ぎ」として期待大。
ガチでがんばれー
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彼の出身が今治西高校という名門校であるのが、母の琴線に触れてしまったとのこと。
そして、熊代君の好感度高い人柄に触れて、ますます好きになってしまった母。
「もうすこし若かったら熊代君と結婚したい
」聞き流したいようなことを真顔で言う母のために、熊代君が登場する所沢西武のトークショーの列に並んできました。
並び始めたのは早朝７時ころ。
思ったより列並びの人は少なくて、ほっとしたというか、こんなものかぁ・・というか。。
真冬の列並びには、出陣式やファン感で耐性が出来ちゃってるので、３時間待ちなんてホントにちょろいもの。
あっという間に１０時の整理券配布時刻になり、その後に母と合流。
所沢西武のトークショーは、チケット一枚で一人しか入場できない。
当たったチケットは一枚切り。
そのため今回は母一人を会場に送り出すことに。
いつもライオンズの試合やイベントには母娘で行っていたため、母一人の参加イベントは初めて。
不安げな母を会場に送り出し、私も不安なまま待つこと１時間。
「楽しかったわよーーー
」頬を桜色に上気した母が戻ってきました。
手にはなんと雄星のグッズが
会場内のプレゼント抽選で引き当てたとのこと。
母「雄星と握手した後、後ろにいる熊代君の方に行って声をかけてきたわ」
雄星そっちのけで、熊代君にすり寄る母の姿が目に浮かぶ・・。
母「ステージに上がるファンがみんな、握手してさっさと帰るだけで、元気がないのよ。お通夜みたいでさ。私は選手のそばまで行って励ましてきたわよ。その方が選手だって喜ぶでしょ」
いつもながらの母の独壇場
熊代君は今年は外野から内野ショートに変わるそうな。
ショートのポジション争いは外野以上に熾烈だよね。
鬼崎、金子、永江・・。
ショートの本職たちと争わなきゃいけない試練の年。
母の精一杯の「がんばってね」の声が、熊代君に届いていますように
母「雄星のグッズはあなたにあげるわ。いらないもん」
・・・ってことで、これが戦果品↓
私「監督には何か言ってきたの？」
母「興味ないわよ。田辺って暗い顔してるよね～」
私「・・・。熊代をよろしくお願いします。って言えば良かったのに」
母「あ！そうか。もぉ、早く言ってよ！」
尊敬する田辺監督さま。。
老いた母のためにも、熊代君を何卒、よろしくお願いします
その翌日は飯能ぺぺで行われた岡本篤投手のトークショーへ行ってきました。
登場した岡本投手はビシーっとイタリアンなダブルスーツで決めていて、思わず会場から
「かっこいい
」と、黄色い声が
失礼だけど、岡本投手登場の場面には想定外の掛け声だよね～。
でも、仕立ての良い茶系のスーツがサマになっていて、黒縁のメガネも似合っていて、思わずキュンとした女性は多かったことでしょう。
寡黙な岡本投手の代わりに司会の方がサクサクと話を進行していて、司会者の方が選手の倍以上トークする結果に・・。
以下、トークの覚書。
・洋服が好き。生まれ変わったら洋服のバイヤーになりたい。
・寝ていると飼い犬が顔を踏んでいくのがショック。
・料理は全く作れない。作れるという噂は石井一久さんのガセネタ。
・自分が女だったら、彼氏にしたいライオンズ選手は、栗山か岸。
・理由は家族思いでイケメンだから。
・肉より魚が好き。
・一緒に食事に行く選手は同い年の脇谷。
・脇谷はビールばっかり飲んでる。
・自分は酒は苦手なので、食事の時はお茶で平気。
・今年は自分の成績よりもチーム成績重視で行く。
・お立ち台に立ったら、アロハのポーズをする。etc
「岡本投手の登場曲を目覚まし時計の曲にしている」
という熱いファンの言葉に、耳まで真っ赤になって照れていた岡本投手の様子がなんとも
今季も「吼える中継ぎ」として期待大。
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