【台湾一級古積シリーズ】赤崁楼(せきかんろう)の美しさ | 予約の取れないスピリチュアルカウンセラーSAE。

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台南には台湾の一級古積が7つもあります。
 
 
その中でSAEが興味をひかれたものを
紹介していきますね。爆  笑
 
 
赤崁楼
とてもポピュラーな観光名所です。
 
 
平日なので、SAEがいくときは本当に人がいません。
 
 
こちらは 1653年にオランダ人に創設されたもので、
プロビンティア城(オランダ語で永遠の意味)
と呼ばれた建造物です。
 
 
台南がオランダ人により占拠されていた時代から
政治の拠点となっていて、
 
 
1661年に鄭成功がオランダ人を駆逐した後、
プロビンティア城を首府に制定しました。 ニヤリ

 

 

 

 
こちらが鄭成功です。どこでもヒーロー扱いです。
 
 
南国ムードがありますね。照れ
 
 
 
アーチ形の門をくぐると海神廟があります。
 
台湾も赤が好き♪
 
 
 
たくさんの石碑が並べられています。
 
有名なのは9つの石碑でその下には石亀がいます。
龍の子供として亀に姿を変えたと言われています。ニヤリ
 
 
 
手前右手にいる石の馬。
何でも夜な夜な街をうろついて悪さするので、
足を切られたそうです。笑い泣き笑い泣き
 
 
 
海神廟の横にある文昌閣は現在も修復中です。
(写真の上の建物)
 
こちらはプロヴィンティア城の主砦の基礎の上に
立っているものです。おねがい
 
 
 
 
こちらの正門は1944年に発見されました。
 
 
SAEはまっすぐにここに連れて行かれました♪
 
今はレンガの壁に塞がれていますが、手を触れると
当時の街並みがパァッと浮かんできます。ラブ
柵もなく、全然触れられるんだわ(笑)
 
 
小さい馬車みたいなものが

せわしく荷物を運んでいる様子や

子供たちが遊んでいる様子も視えます。
 
今よりもっと埃っぽくて、
西部の開拓時代にとてもよく似た
荒涼とした風景です。おねがいおねがい
 
 
こうした遺跡には記憶が宿ります。
 
ひんやりした場所なのに、
手から伝わる温度はとても温かく
 
この城はきっとここに住む人々が
大好きだったのだな~と
その優しい記憶からもうかがえます。照れ
 
 
 
日本統治時代には旧陸軍の衛戍病院 となっていたそうです。
 
 
 
海神廟も文昌閣もプロヴィンシア城の上にありますが、
こちらは1875年に海神の庇護を祈り建設されました。ウインク
 
 
 
もともとの様子はこんな感じだったとか。びっくり
 
 
 
二階にも行かれます。
ちょっと怖めの階段です。ギーギーいう。笑い泣き
 
 
二階から見る景色はまた素晴らしいです。
 
 
建造物はずっと歴史をみてこられています。
 
時には苦しむ人々を見ながら、
時には楽しそうに笑う人々に癒されながら、
 
ずっとそこにいつづけた大事な傍観者です。おねがいおねがい
 
 
 
SAEはそうしたものから
見せてもらう風景がとても楽しく、
 
 
同時に今の幸せを建物と
そこにいる残影たちと一緒に
噛み締めています。照れ照れ
 
 
 
ここを過ぎて行った古の全ての人々に
いつも感謝の思いで一杯になります。
お陰様で幸せに過ごしておりますと御礼を伝えます。
 
 
いつもお読みくださってありがとうございます。

 

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