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レイキヒーラーSAE
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さて、SAEさんはどう思う?
というご質問について
つづきです。
SAEはよくこう思います。
肉体があるから
私たちはこの世界で経験を積むことができます。
でも、同時に
肉体は魂を縛ってもいるものでもあると思っています。
私の祖母は97歳の大往生でした。
頭はしっかりしていましたが、
長い事寝たきりでした。
旅行も大好きで、
中国の奥地やエジプトなど
変わったところに行く行動的な女性でした。
そんな彼女がずっと寝ているしかありませんでした。
きっと辛かったと思います。
関西なので、
最期に間に合うことは叶いませんでした。
冷たくなった彼女に触れて、
「温かい手を握れなくてごめんね」
と伝えました。
きれいにお化粧をしている祖母は
まるで寝ているようでしたが、
もう祖母ではありませんでした。
こんないい方は
不謹慎かもしれないのですが、
セミの抜け殻というか、
何かのカバーのようで
もうそこには祖母(中身)がいないという感覚です。
お通夜の時も視れば
祖母は出たり入ったり大忙し。
いたかと思うと消えてしまったり、
思う存分動き回っていました。
祖母の思いはやっと動ける、
自由になったという喜びしかありませんでした。
どこも痛くない、苦しくない状態で、
会いたい人に会い、
行きたいところに行けることに
大興奮していました。
そんなときにね、
御焼き場で祖母のお骨を拾うことになりました。
私は祖父の時も骨を少しいただきました。
すると頼んでいなかったのですが、
それを知っていた父が
「骨いただきなさい」とハンカチを渡してくれました。
ちょっとびっくりしつつも
ハンカチを手のひらに広げて
一かけら乗せました。
出てきたばかりのお骨です。
ふんわりとした温かさが染みてきました。
すると祖母の声がして
「ほら,温かいやろ~」と耳元で言われました。
私があの時悔いた言葉
「温かい手を握れなくてごめんね」を
祖母はちゃんと聞いてくれていたのですね。
肉体は消えてしまうかもしれません。
でも、魂はちゃんとあって
私達の声を聴いてくれています。
確かに声は聞こえなくなるかもしれないけれど、
物理的な縛りがなくなるので
魂は自由に皆様のそばにいられるのです。
見えないこと、触れられないこと
とてもつらいのですが、
どうか不安に思わないでほしいのです。
苦しそうに見えたかもしれない・・・・
辛そうに見えたかもしれないのですが、
肉体の持つ苦しさを
乗り越えてこられた彼ら彼女らは
その方だけが知る喜びを
必ず手に入れられています。
私はそんな先人を尊敬し、見習っていきたいと思います。
祈りは、
私を含めて生きている者たちが
先人たちの様に
最期までとことん生きられますように・・・・
神様・・・・最後まで見守ってください。
そんなことを考えます。
コロナによって幸か不幸か
生きることが当然ではないことを
戦後の私達はようやく現実問題として
感じることができています。
明日が必ずあると思って生きる時間と
もしかしたら最後かもしれないと思って過ごす時間は
まったく変わってきますよね。
私も今できることは何か・・・・
感染対策もそうですが、
逝った方々に恥ずかしくないように
感謝して毎日を大切に過ごしていきたいと
そんなことを考えます。
SAE
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