自分で描くのもはばかられますが、
人気の父物語です。
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高齢者ドライバーの免許更新には
まず、学科といっても認知症のテストなどをして
点数を取ったものが
次の実地試験に進めます。
認知症のテストでは１６項目ものアイテムを
ランダムにみせられ、隠されてから
何が合ったか聞かれたそうで、
私も母も真っ青の過酷なメニュー。(まず無理
）
しかし８０歳の父は難なくクリアーして
さらに９０点代をマークし、
あげく褒められて帰ってきてしまいました。
ふらふら歩きまわる人
名前を呼ばれてもわからない人
挙句にどこでも気を失えると話す人・・・・
相手はそんな人ばかり・・・・
しかし父曰く・・・
「いやーしかし周りはつわものばかりだった！！」(ある意味ね）
私たちにとっては
父が一番のつわものでございます。
ハァ～
※免許は高齢を理由に取り上げることはできないので
自主返還をされるようにアナウンスはされております。