2月21日~ 2回目塗り開始
2回目は漆のみで
もちろん初回漆のみで塗ってもいいんですが
ムラなく塗りやすさ拭き取りやすさで
きっと提案くださったんだと思います
・
加湿70%越えさせるために段ボールをひき足し
水を撒きました
そして今までの教訓として
・室(むろ)は作業中開けっ放しにせずその都度占める
・作業は一時間で出来る範囲で終わらせる 4枚が丁度良い
塗ってから約2時間程度が酵素が働く
なのでその時間の環境を整える為に
ですね
湿度70% 温度10度以上を保つために
この2時間を大体しっかりしていれば漆膜ができる模様
多少守れなくて出来ることもあるというような
ニュアンスに感じていたので
手元に条件に満たすほどの器具がなくて
何がなんでもっていう気持ちが薄かった
体験して身に沁しみて
じゃあ次はこうしよって
加湿器を借りたのだけど故障してて
そしたら象印の加湿器
魔法瓶そのもので加湿力凄い!
でも後々 その凄さ上新たな問題がでまして
それはまた後々ということで
気温 湿度共にこの時はいい感じ![]()
実はといと漆の膜が出来ていないんですよね
その原因は室(むろ)の温湿度が低かったため
だけどに2回目の塗りを開始しました
漆は乾いて固まるのではなく
ラッカーゼ酵素の働きで固まるといこと
AIの説明でわかりやすく説明されてました![]()
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漆に含まれる酵素「ラッカーゼ」は
漆の硬化(乾燥)に不可欠な酸化酵素です。
湿度75〜85%、温度20〜25度の環境下で活性化し
主成分のウルシオールを酸素と反応させて
高分子化(網目構造化)することで、液体から頑丈な固体へと変化させます。
乾燥のメカニズム
漆は蒸発して乾くのではなくラッカーゼが空気中の酸素を取り込み
ウルシオールと結合する「酸化重合」によって固まります。
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蒸発して乾かないので見切りが必要です
酵素の働く下においてなのでその条件に合わせること
最後に塗った板から1週間
もうこれだけ経っても膜が出来てなければ
性質上出来ることはなく
2回目を塗ることを職人さんが提案して下さいました
◆漆膜が出来なかった対策として
2回目を塗ることで2回目のラッカーゼが初回の漆に沁みこみ
膜を作ってくれる可能性があるということ
◆漆膜ができる状態とは
テレピン油でふき取っても色がつかない状態
次回は2度目の塗りのその後です![]()
【拭き漆シリーズ】



