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お久しゅうでございます。
塾の登校拒否ネタですが、
最近はほぼ復活して元気に通うことができています。
あっという間に忘却の彼方に行ってしまいそうなので
なにがいけるようになった理由か思い返しながら書き記しておきます。
さて、登塾拒否には以下の通り2フェーズありました。
第1期 「Beforeコロナ 登塾拒否気味」
第2期 「After緊急事態宣言 本格的教室登塾拒否(オンライン受講メイン)」
で、まず
第1期 「Beforeコロナ 登校拒否気味」
当初の登塾拒否の理由はシンプルで
宿題が終わらない
↓
宿題終わってないから行きたくない
↓
おなかが痛くなる
という状態。
おなかが痛いので塾を休みたい、と言い出すのは月に1,2回。
塾の進捗は早いので1回でもパスしたくない中、
結構頻度高かったと思う。
宿題ができている日は行けるので「気味」だったのですが
ここに、緊急事態宣言。
塾は1か月ほど休校しました。
その後、大手塾の中でいち早く脱却しZoom授業を開始したわが塾。
他校はまだ動画受講が多い中、ライブでやり取りができる授業形式は大変ありがたかった
・・・が、一方で、
Zoomって、できちゃうんですよね。最低限授業が。
娘っ子、異様にコロナ怖い病&もともとの登校拒否気味が追い打ちになって
zoomで受けられるのをよいことに、ますます登塾が遠のいたのですよ。
これが、第2期 「本格的登熟拒否」の始まりでした。
続く
間が空いてしまいました。
↑2020年夏 北海道東側縦断の旅にて撮影@標津町
実は、塾の登校拒否を綴ろうとしたと同時期に
スムーズに行けるようになってきましてね、
なんだ? と
これは一時的なのか、どうなのか。
ひとまず様子を見ながら調整していこう。
んー、なんていうか
子育てって、大抵、思いがけない(ささやかな)事がきっかけで
改善したりしますよね。
(いや、きっかけすらなくて時間が解決することも多いな)
本来、記録として綴るなら
「こうやったからうまくいきました(いきませんでした)」
としたかったのですが、
重要成功要因(CSF)がはっきりわからないまま。
「なんやしらんうちに行けるようになってましたわ」
って、あほみたいなんですが、
でも、そんな感じ。
それにまだ途上、これから山場は来るはず。
職業柄、
仮説と検証がちゃんとできないのは気持ち悪いのですが、
(部分はできるけど全体として)
やむなし。仕事と違う。
これこそ、子育て。
ちなみに、うまくいかないことは必ず理由があるんですねぇ。
ん、やっぱ仕事と一緒か。
たぶん、終わってからわかると思う。
という訳で、引き続き現状を綴るということで進めることにします。
(ただの自己納得です、すみませぬ)