昨日の夜中、荒げたパパの声に目が覚めた。

ねーやんに怒っていた。


何で学校に、行かないんや!

いつまで黙ってりゃいいんや!

人生そんな甘いもんじゃない!

今のまま1人で生きていけるんか?

行かないなら行かないなりに、家での生活をどーにかせい!








(そーだ!そーだ!)私の心の声。

(けど、それ言ってもねー)これも心の声

私も家でダラダラしているねーやんに飽き飽きしてたし、あっ、やっぱり学校行って欲しいんだ、私。




そうしてパパの話は続く…


お前はいつまで経っても部屋が片付けない。

そんなんなら、オレに部屋をくれや。

家に居場所がないし、本当は家に帰りたくない。

この家を出てひとりで暮らそうか。

オレはうつかもしれない。

家で笑えない。



… 頭を抱えてた…。



えっ??うつ??