gooブログのサービス停止に伴い、

Amebaブログへ引っ越してきました。

ブログの引っ越しは2回目。

最初の引っ越しもサービス停止がその理由だった。

 

めんどくさそうだったから、

引越作業をのびのびにしてたんだけど、

期限ぎりぎりで何とかセーフ。

 

もっとも最近はぜんぜん更新できてなかった。

回転急状態。

だからやめてもよかったんだけど、

20年書いてきた記事が消えるのはなんとなくさびしかった。

細々と続けていきます。



ふとしたきっかけでお茶会に呼んでいただいた。
いうまでもなく僕は茶事には暗く、
その作法などは承知していない。
けれど、せっかくのお誘いだから出かけることにした。

流派は藪内流で、利休時代の茶風を留めているらしい。
茶道は利休時代、武家の嗜みだったから、
袱紗を他流とはちがい帯の右側にはさむ。
左側には脇差しがあるという理由らしい。

茶室のお道具、
額、掛け軸、茶碗、棗、茶杓、水指、柄杓、茶釜、茶筅等々。
すべてに何かしらの意図を持って準備されているのだろう。
僕には解読する知識や能力がない。

何かしらの本で読んだんだけど、
茶道には「苫屋に千金の馬を繋ぐ」という
ある種屈折した美意識が流れているという。
だから本来ダイナミズムを楽しむ芸術だと素人解釈して、
作法や礼式にこだわらず今回のお茶会を楽しんだ。


五十路をいくつか越えて、花粉症が発症した。
僕の症状は目の痒みと腫れである。
痒みは耐えがたいほどだし、
腫れの方は会う人がびっくりするほどひどい。

花粉症なんてのはデリケートな人がなる病気で、
僕のような粗雑な人間には無縁だと高をくくってた。
なので当初はものもらいか何か、
眼の疾患だと思ってた。

亡き妻は花粉症だった。
主に鼻炎系の症状だったと思う。
春も夏も秋もつらそうだったけど、
僕には斟酌できる経験も思いやりもなかった。

花粉症はつらいのだけど、
亡妻のそれが乗りうつったと思えば、
何やら供養のようにも思えてくる。
それに僕の症状は春先2~3週間程度でしかない。

「花粉症の人は人生の敗北者」だという格言(?)を
何かしらの本で読んだ記憶がある、
この格言の真意ははかりかねるけど、
今はひっそりと季節が移ろうのをただただ待っている。


こないだ拙宅のキッチンのブレーカーが落ちた。
冷蔵庫や電子レンジ、IHコンロはいうに及ばず、
照明さえつかない状況。
自宅飯はあきらめて、愚弟とランチにでかけた。

弟のリクエストで、
子供のころから親しんでいる「とんかつ豊後」に。
ここのとんかつはデミグラソースで食すのが特徴なのだ。
変わらぬ美味しさに舌鼓を打った。


とんかつ豊後のロースカツ
川扇のうな重
宝来件中央町店のラーメン


僕はこれらを「中津三大美味い飯」と勝手に規定している。
どのお店も先代からのお付き合いで、
幸運なことにどのお店もご子息があとを継いで
お店の伝統を守っておられる。

とんかつ豊後さんはひさしぶりだった。
他の2店にもちかぢか訪れてみたい。


還暦を迎えるとき、厄払いをするという風習があるらしい。
僕の同級生でも厄払いをしたっていうヤツがいる。
僕はこの手のイベントには無頓着で、
本厄のときもとくになにもしなかった。

年末になって今年を振りかえってみると、
プライベートはともかく、
仕事においては激動の1年だった。
それも悪事が多かった。

業績自体は好調だった。
けれど、好事魔多し。
社員さんやその家族に事故や病気、トラブルがつづいた。
ここまで色々あると、やはり厄払いした方がいいのかな?
そんな悩みを抱えている年末なのである。