10月4日、天使の日⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
星の子発見の経緯と、現在の様子についてお話します。

7/21 南長野公園クリニックにて、乳房検査。

7/28 乳房検査の結果、異常なし。
甲状腺の検査を受け、超音波で星の子発見。
その場で組織を採取する。

8/9 検査の結果、甲状腺乳頭がんであることがわかる。
松代総合病院に、紹介状を書いてもらう。

8/18  松代総合病院へ。
入院、手術の日程を決める。
色々なお楽しみが満載な10月。
だいたいのイベントが終わる、17日入院、19日手術、29日頃退院と決める。
肺のレントゲン、血液検査、肺の機能検査、肺のCTを撮る。

9/9 重陽の節句に、ブログにて公表。

9/13 肺や骨への転移はなし。甲状腺CT、歯科、入院説明を受ける。

10/4 両親、職場の上層部に、話をする。

とまあ、こんな感じ。
体調は、前と変わりなし。
いたって元気。むしろ、前より遊んでる(笑)
痛みは特にない。
飲み込みづらさも、さほど感じない。
食べすぎると、体調はいまいち。特に甘いもの。アイスはいかんね。
頭痛肩こりは、いつもだし。

でも、もしかしたら、私ってものすごく痛みに鈍感で、我慢強いのかも。
そのあたりは、なんともいえないところだ。
まあ、半世紀も生きていれば、どこかしらガタは来るものよね。
天から与えられた、メンテナンス週間と捉えてみよう。

さて、私がブログでポンであることを公表してから、色々な方が様々な情報を下さり、身体にいいものとかも教えてくれる。
ありがたいことである。
取り入れられる範囲で、また、自分に合っているのか確かめつつ、取り組んでいるところ。

私にとって、一番衝撃的だったのは、同じ病気を抱えている方の話だった。
その人はガッチリした大男で、とてもポンを抱えているようには見えなかったからだ。
その人は、手術を勧められたのだが、自分の身体にメスを入れることに抵抗があり、他の方法を探っていたところ関東地方の病院で、温存して定期健診を受けて、10年も元気に暮らしているとのこと。
セカンドオピニオンというのもあり。
手術しないという選択肢も、ありなんだ!
という眼からウロコの情報を下さった彼に、本当に感謝します

ところが!
ここで、迷いが生じてくるわけです。
今までは手術しかないと思っていた。
しかし、他にも選択肢はあったのだ。
手術は怖い。
もしも、ってこともある。
ビビらせまくる、病院からの書類の数々。
もし、何かあっても、責任取りませんよ的な署名。
ひょっとしたら、イメージングや祈りやサプリやアロマオイルや水で、消えるかもしれない。
入院して、手術前に検査したら、すっかりなくなってるなんて奇跡が起きるかもしれない。
だったらあえて、手術しなくていいんじゃないの?
あー、考えてみたら、私、超ビビリなんだった。
血液検査さえも、ハリとか血とか見られないし。痛いのダメだし。
気管のすぐ近くだから、声が出なくなったらどうしよう?
いらっしゃいませも言えなくなったら?
絵本が読めなくなったら?
司会や講演もしたいのに。
カラオケで高音が出なくなっちゃう。
音楽活動も続けたい!
飲み込むのも、つらくなったら?
うおー、手術やりたくない!
やりたくない!

と、頭の中はグルグルするのだった。
しかし、夫や娘に相談すると、
「いつまでも、そこにあって心配するよりも、スッパリ手術してほしい」
と言う。
それもそうかー。
ポンが大きくなってからの手術よりも今のうちに早期に手術した方が、負担も少ないような気がする。
そしてまた堂々巡りとなるのだった。

そして、10月の新月を迎えるにあたり、9/30にルミナさんとスカイプセッション。
これまた、申込の段階で、最後のひと枠をゲット!
ツイてるわ〜!

『冥王星が、命の部屋にいます。
よみがえりが、冥王星の力。
よみがえりを体験する力です。
肚をくくることで、パワーを得る。
それが幸運のカギ!
心配を手放す。
自分で決めて、責任を持つ。
手術に選んだ日にちも良い。
まさに、生まれかわりのタイミング✨』

というメッセージに、背中を押されました。
色々迷いましたが、手術は受けます!
私が選んだ道です。
心配を手放し、すべてはうまくいく、と天にゆだね、よりバージョンアップして再生します。
自分のいる場所、病院もパワースポットにします。

そして、復活のあかつきには、戸倉のジュディオングから、更に進化し信州の不死鳥として、復活コンサートをやりたいと思います!
あの不死鳥の衣装、どこかにないかなー♡
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あらやだ、似合うじゃない(笑)

最近、色々な人に会ったり連絡もらったりして、いかに自分は人に恵まれてきたのか、よくわかった。
愛されてるし、愛してる!
様々なご縁を繋いできたこと、これからも大切にしていきたい。
目に見えるものも、目に見えないものも。