最近ふと、思うことがあります。
人の体の中ではたくさんの細胞達が生きている。
とても小さい細胞達からしたら、人の体は地球くらい大きい物体に感じるのではないか？
何故そのようなことを思ったのか、きっかけがあります。
『どのようにして人間が生まれるのか？』という動画を見ていたこときっかけです。
卵管を無数の精子が1つの卵子を求めて進んでいくサバイバルな動画でした。
その動画の中で、精子にも女性の遺伝子を持った精子と、男性の遺伝子を持った精子がいるということが分かりました。
男性の精子は早いけどすぐ死んでしまい、女性の精子は遅いけど寿命が長いらしいです。
あれ、精子ってなんだか人みたいだな、、！
と思いました。
人も男性は筋力があるけど女性よりかは短命、女性は筋力はないけど寿命は長め。
自分の体の中で、この地球で起こっている出来事のように、色々なドラマが繰り広げられているのではないか？
そんな風に思いました。
目が疲れて痙攣した時、目の近くに住んでいる細胞達は、
『地震だ！！！』
って思っているんじゃないか。
私のテンションが低い時、細胞達は、
『なんか今日は気圧が低いな〜』
そんなふうに思っているんじゃないか。
私が転んで怪我をした時、細胞達は、
『神様は非情だ、あんなにいい細胞君だったのに』
そんなふうに思っているんじゃないか。
細胞達はそれぞれ役割を持っている。
人間も宇宙にとっての役割を持っているのか？
なんだろう？？？