書写検定の結果が出てきましたね。
合格した方は、次なる目標へ。
惜しくも不合格だった方は、あきらめずに粘り強く挑んでいきましょう!
特に準1級と1級は硬筆毛筆とも難しいです。
これまで何度も不合格だった…という方は、これまでのやり方を少し変えてみたりしてもいいかもしれません。今日はそれを記事にします。
【○○してみる・提案例】
・練習時間を増やしてみる(←一番おすすめ)
試験直前だけでなく、普段からの練習時間を増やす。
合格している方は、長期的にも短期的にも時間をかけてらっしゃる印象があります。
日々の積み重ね、積み上げというのは、本当にすごい差になります。
「書き慣れ」は、字を見ると分かります。
・思い切って基礎に戻ってみる
1級レベルを目指している方でも、平仮名単体、部首の書き方などがあやふやなケースがあります。時間はかかりますが、結局は近道になります。
・他に原因がないか考えてみる
時間不足でもないし、基礎練習不足でもない…
それでも何度も不合格が続いていた、という方もいらっしゃいます。
このような方は、一つ一つの字は確実に書けているけれども、体裁が整っていない(字の大きさが試験用紙に合っていないなど)というケースが多いですが、アドバイス一つでスッと合格されるケースがほとんどです(大変惜しいパターンです)。
この他にも、手本との付き合い方を少し変えてみる、筆記用具を見直してみるなど、色々とあるかと思います。
何か少しでもヒントになれば幸いです!
【蛇足】
記事の内容がかたいので、写真で中和(笑)のつもり…。
娘にブランコ乗ろうと誘われましたが、大人になってからのブランコは、怖いですね( ゚Д゚)
自宅レッスン(女性の方・お子様)、通信添削講座(書写検定過去問添削など)についてはホームページをご覧ください。ラインを使ったオンラインレッスンも実施しています。
平仮名の速書き手本としても使えます。
平仮名手本のダウンロード。早速ご利用いただいていますm(__)m 郵送の方がいいという方は、上のホームページからお願いします。
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