美人づくりアドバイザー、
「すっぴん!美肌塾」のかずーねーさんです。


さぁ、今日もいってみましょー



今日は知っているようで意外と知らない、
「アイクリームの塗り方」
を伝授いたします。


目元の皮膚は顔の中でも一番薄いところ。
お手入れ次第ですぐに小じわ・くすみが出てしまうところでもあります。


アイクリームの正しい塗り方を知らないと・・・

数年後、まるで腐ったトマトのような
シワシワの目元になり、子供からは
「お婆ちゃん!」
と呼ばれるようになってしまうかも・・・


逆にこれさえ知っておけば
-5歳の目元をキープし、
周囲の友達から羨ましがられる
「美魔女」になれちゃうかもしれません


その為にも、今まで何も考えず
チャチャっと塗っていたあなたも是非心して読んでくださいね



さてここで質問です。

あなたはアイクリームを塗るとき、
どの指で塗っていますか?


ここでポイントとなるのが使う指なんです。


大胆に人差し指?

一番広めな中指?

女性っぽく、薬指?

可愛らしく、小指?



正解は、
薬指

繰り返します。
絶対に、薬指です。



薬指は、
むかし薬を水に溶かす時や塗る時に、
この指を使ったことに由来しているという説があり、
別名「医者指」と言われるほど。


西日本では「紅差し指」と言われることも
あるそうですが、
とにかく力が入らないで、
やさしく薬や紅が塗れる指なんです


人間の皮膚の厚さは、部位によって違いますが、
まぶたの皮膚はカラダの中でも一番薄い、
0.6mm


他の部分が平均2mmと考えると、本当に薄くてデリケートな部分なんです。

そこで薬指の出番なんです



では、早速塗り方を説明していきましょう




アイクリームの塗り方

きらきらステップ1  指に取る

このとき使う指は?
そう、薬指ですよね。
ほんの米粒大とりましょう。


きらきらステップ2  温める

片方の薬指にアイクリームを出したら、
もう片方の薬指を合わせて、すこーし温めてから、
目の下、まぶたに、ちょんちょんと上下3カ所づつ置きます。


きらきらステップ3  伸ばす

伸ばす時は目の下(下まぶた)から。

片方の指先で、こめかみを押さえながら、
もう一方の薬指で、
目尻から目頭に向かって
皮膚が動かないように、
やさーーーーーーしく伸ばします。

この方向の方が、
目元のちりめん皺に、
クリームが入り込みやすいんです。


きらきらステップ4

次に上まぶた。
この時は、とんとんと優しく、

まぶたは目頭から目尻に。

顔の中で一番皮膚の薄いところですから、
やさ~~~~~~しく、やさしく。

今度は逆ですよ。
目頭から目尻に。


以上です!


最初は難しいかもしれませんが
この記事を読んでいる
実際にやってみると意外に簡単なのがわかりますよ

クリームは付けなくていいので
ちょっとやってみましょう

こめかみから下回りで、
目の周りを一周すると覚えておいてくださいね。


今夜のお手入れまで忘れちゃダメですよ

シワにしっかりと
塗り込むことで「美魔女」
一歩近づくことができるので、
是非、これから習慣にしていってくださいね