みなさんは
お食事をどのくらい
時間をかけて食べていますか?
食事は
ゆっくり時間をかけて
よく噛んでたべる!
そんなことは
なんども耳にしたことが
あるはずですね。
かつてサロン勤務を
していたころ、
休憩は
お客様とお客様の
合間のわずかな時間。
食べれるときに
たべておかないと
忙しいときは
気がつけば夕方くらいまで
なにも食べていない...
なんてことも普通にあったので、
パパッとたべることが
癖になっていました。
この『早食い』は
食べ過ぎてしまいます。
そんな状況でも
わたしは仕事柄、
いつも体型には
気をつけていましたが、
この仕事をしていなかったら、
意識していなかったら、
きっと大変なことになってたかも
しれないですね。汗
私たちのカラダには
『満腹中枢』が備わっています。
食べ始めて約20分で
満腹中枢のスイッチが入り、
食べすぎを防ぐように
できているんです。
つまり
20分以内で完食してしまう
早食いでは
満腹中枢が刺激されず、
無自覚に食べすぎて
しまいます。
満腹中枢を刺激する要因は
①胃壁の拡張
②血糖値の上昇
③噛むこと
この3つです。
どれも意識すれば
簡単に実践できますが、
いちばん注意すべきは
血糖値のコントロールですね。
血糖値のコントロールについては
明日またお話しします。
明日からまた一週間が
はじまりますね。
今週もお客様にお会いできることを
楽しみにサロンでお待ちしています。
サロン・ド・タエの